こんにちは。
オリジナル缶詰・レトルトパウチを作りたい人向けに
『小ロット・OEMの製造なら缶ファクLABO』を
運営している缶ファクです。

たまには真面目な話（いつも真面目です（笑））。

突然、缶詰と全く関係のない人に、
「缶詰と聞くと何を思い浮かべますか？」
と聞くと、

「シーチキン」
「サバ缶」

大半はこんな話が聞こえてきます。

どちらも国民食って言うぐらい、
私たち日本人の頭に腹に馴染んでいる食べ物です。

シーチキンに至っては、
こちらも国民的アニメ
「ちびまる子ちゃん」
の1話の話のネタになるぐらいです。（笑）

サバ缶に至っては、（一社）東の食の会と
岩手缶詰（株）さんと岩手県産（株）さんに
よって、東日本大震災で衰退した被災地三陸から
オリジナルブランドの加工品を発信しようと、
国産サバを使用したオリジナルの
洋風缶詰として誕生した「Ça va（サヴァ）?缶」
が大人気です。

岩手県産株式会社
Ça va（サヴァ）?缶

これは、缶詰のある意味、時代を変えた商品だと思います。

昔も美味しい缶詰はたくさんありましたが、
缶詰・レトルトパウチに携わる者の一人として、
「Ça va（サヴァ）?缶」より、前・後によって、
オシャレなデザインが増えたな～と言うのが、
正直なところです。

※とは言え、サヴァ缶よりも前に、
マルハニチロさんの「La Cantine」シリーズは、
前々からあったと思いますし、
フランスを思わせるオシャレなデザインですよね。

その反対で、昭和からある、
写真ガッツリのデザインの缶詰も、
哀愁漂っていて、ダサかっこ良さはあるんですけどね。

※ちなみに私は批評できるような人間でありません。
偉そうにすみません。一個人の意見です。

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