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製品説明動画を内製化をしてみた!

また毎日暑い日々がもどってきましたね…。もう夏バテ気味ですが、しっかり水分補給をして、栄養とってこの夏を乗り切っていきたいと思います!

さて、今回はDX推進サポーターチームの私、牧野が製品に特化した内容とはちょっと違った視点で、社内での取り組みなどを紹介していきたいと思います。

私がDX推進サポーターチームの牧野です!写真撮影が趣味です!

業務の内製化!

少し前から内製化という言葉を耳にすることは多くなったのではないでしょうか?
それは弊社も同じです。特に私は、前職デザイン系の業務を行っていたこともあり、デザイン関連を中心に内製化したいのだけど…という相談をよくされます。

自分たちで動画を制作してみよう!

ある日、書類やウェブサイトだけではなく、製品紹介やオンラインイベントでも使える動画が欲しいという話があがりました。
動画の外注となると、料金もそうですが、外注先とのやりとりや動画内で使ってもらう画像の作成などとても時間がかかります。
今後もこういった話がでてくるのが容易に想像できるため、簡単な製品説明動画やマニュアル動画は内製化してみよう!という動きになりました。


動画作成ツールの検討

テンプレートなどが多く、操作が難しくない動画ツールがないかと検討したところ、クラウドのビジネスアニメ制作ツールを見つけ契約をしました。
デザイン業務をしたことない人にも、直観的に操作ができる点がとてもよかったです。

一番大変なシナリオ制作

内製化第一弾の動画制作は製品説明動画になりました!
中でも一番大変だったのは、シナリオ制作です。
どんなサービスで、お客様が利用するとどんな良いことが起こるのか、どんな使い方をすればいいのかということを理解していただくことを意識して書きました。
普段その製品の業務をしているにもかかわらず、制作には四苦八苦しました。一旦作ったシナリオを元に動画を仮作成してみると、どうもしっくりこない・分かりにく…なんてことが多く、かなりやり直しをしました。
中でも動画の最初が一番肝心と思い、どういった製品なのか?ということを文字はなるべく少なく、イラスト・アニメーションで制作しそこに時間をかけました。

改めて、分かりやすく伝えることの難しさ、業者さんの凄さがわかった気がします。

完成した動画は、実はこちらのnoteで紹介しているC2V Connectedの製品説明動画です。

今動画を見返すと直したい…と思うところが正直出てきていますが、これも成長の証!次回の動画制作に活かしたいと思います。

おわりに

いかがでしたでしょうか?今回はいつもとは違う製品よりではない記事を書いてみました。好評であれば、次は社員の紹介とかもしてみたいなと思っているので、ぜひスキ!のクリック、そしてフォローをお願いします!

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キヤノンITソリューションズ 公式Webサイト

動画を制作した製品 C2V Connected


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