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社長!月収14万から月収100万までの道のりを思いっきり楽しむ#610

社長を目指して学びを続ける
CAORI COMPANY CEOです。


自分に何かを乗り越える力がある
と思ったことはなかった。


それは、去年部署異動してきた、
保育士の先生と休憩中
学生時代の話を聞いた。

先生は、
ご両親が早く亡くなり、
弟さんの面倒をみたり、
ご苦労されていることを聞いた。

私とは、まったく別の学生時代を
過ごされていたんだと思った。
普通に、過ごしてきたのは、
実は両親のおかげでもあったことにも
気付いた。


でも、結婚してから、夫婦関係が
上手くいかなくなったことで、
これからどうするんだ?という
人生の選択がたくさんやってきた。

「思春期の3人の子どもたちがいるから、
この家を出るなんて、できない。」

「私が働いて子どもの学費を
稼ぐのは、無理!」
と問題から目を背けてきた。


でも結局
子供連れて、あの家もでていった。
あれだけできないと思っていた
働き続けることもして、
子どもとの生活もできるようになった。


誰でも、立ち直る力はあるというが、
それは、そういう状況になってみないと
分からない。
私も、フツーの学生生活や社会人生活
している頃には、そんな力が
自分にあるって思いもしなかった。
でも今は、言える。


あの頃よりも、
立ち直る力あるじゃん、私って。
よくがんばったじゃん、私って。


この立ち直る力のことを
レジリエンスという。
もとは物理学用語。
誰もが持っているもの。
それはいざという時に発動されるように、
普段は、じっとしているのかもしれない。
そんなことを思うのでした。

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