社長を目指して学びを続ける
CAORI COMPANY CEOです。

最近、オーディブル(耳で聞く読書）の

『HAPPINESS』

にはまっている。
精神科医の樺沢紫苑先生。
この本の中で、
ハッピーホルモンの話がとても
面白い。

幸せを感じるには、
このホルモンがいかに出るかということ。

その3大ホルモンが、

セロトニン
オキシトシン
ドーパミン

この名前を聞いたことがあるが、
どうしても、覚えられない。
ゴロで覚えてしまおうと
試してみた。

セロトニン＝セルフで感じるもの
例えば、
天気がいい日に、あー日差しが気持ちと
感じる時に、セロトニンが出ています。

オキシトシン＝大勢で感じるもの
例えば、
家族のつながりを感じる。
友人とのつながりを感じる。

ドーパミン＝ドーピングをしてでも得たい成功
したとき感じるもの
例えば、
お金持ちになる
モノをたくさん所有できた

ドーパミン的に成功したら
感じられる幸せホルモンは、
持続が短い。
だから、一つゲットしたら、
次は、もっと、もっと。
お金がいい例だと思う。
今ある給与で、入社の頃は、
満足だった。
ところが、それに慣れ、
次は、もっと増えないか、
もっと、もっと。

でもこれも一種の幸せホルモン。
持続が短いなら、どうしたら、
長くできるか？

樺沢紫苑先生が言われるには、
セロトニン的に、自分一人で
感じる幸せや
オキシトシン的に、人との繋がりで
感じる幸せ
これらの長く続く幸せとセットにするといいらしい。

成功したときに、
お世話になった方を思い浮かべながら、
感謝したりすれば、
ドーパミンも、オキシトシンも
出ることになる。

本は、まだまだ読み切れていない。
それでも、さすが、樺沢紫苑先生。
とても興味深いお話がまだまだ
続く。

早く読み終わりたい。
2倍速で聞いても、5時間。
なかなか読みごたえがある。
もっとHAPPYホルモンの事
たくさん知りたいと思うのでした。