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ローカルな暮らしを覗ける旅が好き

世界遺産や有名な観光地を訪れるのも良いのですが、ローカルな人々の暮らしを覗き見れる旅が好きです。

ローカルな食事

旅行者向けのレストランよりも、屋台のようなローカルな食事の方が美味しくて、地元の人たちの暮らしぶりなどを覗き見れる食事が好きです。

どんな国でもローカルな飲食店に行くんですが、特に記憶に残っているのはスリランカのロードサイドにある店で、白米でもチャーハンでも大盛りなんですが、めちゃくちゃ美味かった記憶があります。

たぶん、キャンディの北郊の小さな集落なんだけど、再訪することも不可能なくらい正確な場所が分からないけど、とにかく美味かった。

ローカルな移動手段

移動手段についても、やっぱり現地の人たちが使ってるものが好きです。

ロシアのシベリア鉄道は楽しかったけど、もう今の情勢から判断すると死ぬまで乗れないかもしれませんね。

タイだと、都市間を結ぶ国鉄とか、街のなかを素早く移動するバイクタクシーとか、地方都市で便利なトゥクトゥクとか、なにかとローカルな移動手段が豊富なので、とりあえずひと通り乗ってみるのがおすすめです。

あと、船旅が好きなので、大阪から上海とか、ウクライナからジョージアとか、ジョージアからブルガリアとか、インドネシアの島間フェリーとか、わりと記憶に残るものが多いですね。

ローカルな宿

以前はホテルしか選択肢しか無かった宿泊ですが、最近はエアビ(Airbnb)とかの民泊アプリによって謎にローカルな宿にも泊まりやすくなりました。

エアビの場合には英語が得意なオーナーが多いので、どこの国でも意外とスムーズに予約することができます。

地元の人々の暮らしを覗き見るならホームステイ型の方が優れていますが、やっぱり宿主に気を使うので、私はちょっと苦手です。ただ、地元の人たちの朝食を知ることができるのが、ホームステイ型の魅力ですね。

アメリカはバイク旅をしていたので、ボロボロな小さな宿にも結構泊まりました。レンタカーかバイク、キャンピングカーが無いとアクセス不能なのが困ったところですが、わりとおすすめです。

本日は以上ですっ!

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