見出し画像

【学び】結果を焦らず、成果を待ちましょう

こんにちは!「キャリレレ」です。(自己紹介記事

最近読んだ本の一文、心に残りました。

『成果』というのはたぶん、結果のなかに、つくり手の思いやお客さんが喜ぶ価値が実現したときにそう呼べるんじゃないかな。だから結果を焦らず成果を待ちましょう。

アオアシに学ぶ 「考える葦」の育ち方 P41

サッカー漫画『アオアシ』を題材に、
「自分で考えて動く」とは何をどうすることか?探求していく本です。


「結果を焦らずに。」
頭ではわかっていても、実際には焦りますよね。汗

自分も過去を振り返ると、こんな焦りがありました。(今でもあります)
・営業活動で、商談回数を重ねてもなかなか受注が取れない…。
・自分の仕事が思ったような評価を得られてない…。
・転職活動で、なかなか希望の企業とご縁が結ばれない…。
・応援しているチームが連敗続き…。(これはちょっと違うか。笑)

こんなに頑張っているのに…
そろそろ報われてもいいんじゃない?
誰もわかってくれない。話せる人もいない。

こうなると、もう頭はぐちゃぐちゃです。

結果に一喜一憂することは、僕は仕方ないと思っています。
嬉しいこともあれば、落ち込むこともある。当然の感情です。

でも大事なのは、どんな結果であれ、また次に向かって歩みだすこと。
その時に必要なのは、どんな「成果」を得たいのか?
自分の中で、ちゃんと答えを持っておくことだと思います。
(話は少し脱線しますが、この本の中には、答え→「正答」と「正解」の違いも書かれており、面白かったです。)

得たい「成果」は人それぞれだと思いますが、自分にとっては、
『人生をワクワク楽しみつくすためのキャリア戦略』に沿っているか?
ここがブレなければ、成果にたどり着くと思っています。

少し抽象度が上がりましたが、1つ1つの結果に向き合い、乗り越えていくために大切な考え方として、感じたことを書いて見ました。

お読みいただき、ありがとうございます!
人生にワクワクを。

#推薦図書

この記事が参加している募集

推薦図書

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?