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社会保障・社会福祉について知るならこの3冊!

幅広い社会保障制度、社会福祉について、法制度・統計を図解した入門書、相談者のニーズに合わせたサービスを紹介するために多様な制度をまとめた手引、社会福祉制度の全容がわかる一冊をご紹介します。
初めて社会保障制度を学ぶ学生から、社会福祉事務所や自治体担当者、福祉関係者必読です!


社会保障入門2024

社会保障制度は既に暮らしに根差したものとなっています。本書に目を通していただくと、各社会保障制度が私たちの生活に欠かせないものとなっていることを再発見していただけると思います。ご自身やご家族に身近なテーマを探してみてください。
現在の日本では、社会保障制度を持続可能なものとする観点から、社会保障人材の確保が求められ、社会全体にまたがる取組みが実施されています。「社会保障」の受け手であり、担い手でもある私たちは「社会保障」とのかかわりを避けて通れません。本書で社会保障政策の今ご確認いただき、ぜひ、これからの「社会保障」にも思いを巡らせてみてください。

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社会保障の手引 2024年版 <施策の概要と基礎資料>

本書は、子ども・子育て支援、高齢者福祉、障害者福祉、生活困窮者対策、医療・年金制度、就労支援等、日常生活を支える社会保障制度を15項目に分類し、暮らしに役立つ社会サービスを簡潔に解説し、多様な社会ニーズを、より適切なサービスへと結びつけるために役立つ一冊として、毎年の制度改正にも対応し発行しているものです。
「いろいろな“困った”を地域の資源に結びつける」社会保障ガイドブックとして、実務に携わる方々の日頃の支援サービスの向上にお役立ていただければと思います。

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社会福祉の動向2024

少子高齢化の進展や家庭機能の変化、障害者の自立、災害や感染症のまん延による経済困窮など様々なニーズに対応すべく、社会福祉制度は随時見直しが行われております。
常に変容する最新の社会福祉制度を学ぶことは、福祉関係者だけでなく、日本に暮らしている多くの方にとって重要なことです。
本書は、過去から現在までの流れを意識した編集をしており、分野ごとに図表や統計資料を用いてわかりやすく解説しています。
2024年版では、こども家庭庁の創設に係る記述や自殺総合対策、認知症基本法など各分野ごとに新たな記述を盛り込みました。その他、この1年間で強化・整備された法制度の改正概要を盛り込んでいます。
今後の社会福祉を考えるうえで、福祉関係者だけでなく、より多くの皆様にご活用いただけますと幸いです。

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