【#生きる音楽】そこにいるあなたの輝きと美しさ
なんでも無理しちゃう時がある。
人間関係でも、仕事でも、プライベートでも。
苦しくなってパンクしちゃう時もある。
理由を考えてみると、それは誰かと比べていたり、うらやんでたり、妬んでいたり、そんな感情に振り回されてるときが多い気がする。
でも僕たちは「忙しい」という理由で大概のことを片付けてしまう。
当たり前のように僕は僕でとなりのスーツの男性にはなれない。
だから僕はもがき苦しむ。
誰かみたいに上手くやりたくて、
誰かみたいに成功したくて、
誰かみたいに楽をしたくて
誰かみたいに誰かみたいに誰かみたいに…
そんなことを考えていて僕の頭の中の歯車は止まった。
「大丈夫、もう大丈夫。ほらあなた達はみんな素晴らしいから。」
そんな当たり前の言葉が耳に入ってきて僕は涙した。
個性という言葉をとても重要視するここ最近。
尖るとか、オリジナリティとか、プロ〇〇とか
僕も肩書きにこだわった時があった。
でも実はそこはなんでも良くて。
大事なのはあなたが何をして、
あなたがどう感じて、
あなたがどう思ったか。
だから誰かみたいになる必要なんてない。
あなたはただそこにいるだけで素晴らしい。
あなたが感じたことをあなたが大切にしなくて誰がするのか?
自分の中に小さな自分を持とう。
「絶対味方の小さな自分。」
まずはそんな小さな自分と話そう。
疲れたなら「疲れた」
辛いなら「辛い」
うれしいことがあったら「うれしい」
まずは小さな自分と話してみて。
あなたは少しだけ自分に厳しすぎる。
そして自分の声に耳を傾けてあげて。
そしたらまた楽しい事がたくさん待ってる。
「大丈夫、もう大丈夫。今生きてる声を聞かせてくれたなら。」
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