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いつか得意になるように / Day2:いま学んでいること

夏頃からインスタ発信について学んでいる。
Canvaで投稿物を作って、実際にこっそり投稿してみたりした。

私は発信世代でもなければ、性格的に自分の情報を外に出したくないタイプ。そんな私がこれからの人生を自分らしく生き抜くためにSNS発信に取り組もうとしている。


客観視してもらう大切さ

今日はインスタのアカウント設計の相談に乗ってもらった。
色んなアカウントを見て自分なりに練ってはみたものの、しっくりこないまま数カ月が過ぎてしまった。

事前にヒアリングシートをいただいたので何か糸口になるキーワードが見つかればと思い、書けるだけ情報を詰め込んだ。その情報をマインドマップに落とし込んでくれていたので、対話しながらどんな発信が出来るだろうと一緒に考えてもらった。

自分では予想していなかったキーワードを見つけてもらった。
「花のある生活」「包容力」

自分だから伝えられること

私は振り返ると自分でもどうしてこうなったんだろうという人生を作ってきてしまった。その時その時は一生懸命だった。過去も今と同じように自分の人生、生き方について必要以上に考えてきた。でも紆余曲折し過ぎて、経験とコンプレックスが増えていった。

でもそんな経験を伝えることで誰かへのメッセージになるかもしれない。
これは私が実際に経験したこと。私の感情がそこにあり、悩んで乗り越えてきた結晶のような体験。

*遠距離恋愛
*国際結婚(日本住み)
*転職(様々な業種を経験)
*離婚
*自活・ソロ活
*HSP・AC気質との関わり方

いま同じような境遇にいる人に「大丈夫だよ」とメッセージを送りたい。

どうコンテンツに落とし込むか

相談に乗っていただいた時に出てきたキーワード。「花のある暮らし」
私が上京して良かったと思っていることの一つに、ほぼどこの駅にも素敵なお花屋さんがあること。

40歳で転職上京をして円形脱毛が出来てしまったくらい新生活が身体に堪えていた時もお花は私を救ってくれた。

だからお花屋さんにふらりと立ち寄っては深呼吸をしてお花屋さんの香りを身体に詰め込んだり、美しいラインをみては溜息をついたりする。

お花も安くはないので沢山は購入できないけど、お花を抱えて家に帰るのは大好きだ。

では、「花のある暮らし」という世界観と「私の経験談」をどうコンテンツに落とし込み、発信していくのか。

最近のインスタはリールを毎日投稿することで露出しやすくなると言われている。リールを作成するにあたり、お花は高くて沢山は買えないので、どう見せるかに頭を捻らせている。

でもこうやって考えて、他のインスタアカウントを検索・参考にすることも大事な過程なんだろうな。

自分の熱が冷めないうちに早く行動しよう!
最初の数ステップが踏み出せればあとはコロコロと転がっていくはず。

コンサルを受けて

最後に。今日インスタのアカウント設計の相談に乗ってもらい思ったこと。
コンサルって相手の相談に乗り、解決法を一緒に探るだけではなく、相手にこれなら上手くいくかもという前向きな気持ちをプレゼントすることなんだなと思った。目の前がパーッと明るくなるような、発見をお渡しすること。
いつか自分がアドバイスできる機会があれば今日の体験を思い出そう!

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