見出し画像

弁護士妻エスコの日誌

秋深しバタバタと11月も過ぎゆく 

実にお粗末な歌を詠んでみました。

子どもの七五三お祝いを先週終えて,いよいよ子どもの受験に専念できるぞ!と,秋に1つ仕事を辞めたわたくしですが,ちっとも時間的余裕がありません。

とはいえ,勤務する度に業務の重さと大変さに賃金が比例しないフラストレーションにさいなまれていた生活の隙間に精神的余裕が生まれました。やったー!

だもので,

「ブログ書いてくれない?」

と,夫に頼まれたので,広報担当・弁護士妻エスコとして別noteを書いてみました。

常々思っていたんですが,夫の事務所のホームページは,かなりつまらないです。

なんかジジクサイというか,なんというか,いかにも弁護士事務所ってかんじで,こうそそられるもんじゃない。

あんまりにもジジクサイから,東京から出張してきた凄腕占い師の先生をひっつかまえて,聞いてみたんです。

「夫の弁護士事務所のホームページどう思いますか」

そんなこと占い師に聞いてどうする?と思いますけれど,

「ボクは経営者へのコンサルタントもしていて,ボクがコンサルして立ち上げた会社はすごく上手く行っているって感謝されているんですよ。コンサルじゃないのにねぇ」

って,おっしゃるものだから,特に占って欲しいこともなかったので,聞いてみたんです。

そしたら,

「そうだねぇ。なんか茶色っぽいよね。それより,ピンク系がいいですよ。ピンク系」

と,言われたんです。

法律相談所がピンク?斬新過ぎるんですけど・・・・・。それ,あなたの感想ですよね?(ひろゆき風に)占いじゃないんでは?(夫人心の声)

まぁ,この占い師の先生とは,どこの誰だったのか,名前も忘れましたが,奇妙奇天烈なご縁でしたので,別の記事に残しておこうと思います。

そう思いつつ,夫に言ってみましたら,即,断られました。

そんなこともあり,「夫の業務には基本,介入しない」と,決めていたんですが

「もっと身近に弁護士を感じてもらいたい。ホームドクターのようにかかりつけ弁護士がいる安心感を知ってもらいたい」

って,わたしは強く思うんです。

「身内に弁護士がいてよかった。安心感が違う」

何度もわたしたち家族は助けられ,法律で守ってもらえている安心感がハンパないんです。

これから,もっともっと大変な時代になり,社会も混とんとしてくるので,メンタル落ちが多くなるでしょう。

メンタル落ちの理由のトップ3は,「経済的理由」「病気」「家族」の順です。

経済的理由の解決には,弁護士が役に立ちます。

なぜかって?弁護士は法律に基づいた金額で物事の解決を図るからです。だから,弁護士は「税理士資格」がなくても「通知税理士」という(税理士法51条,弁護士法3条)税理士業務ができちゃうんですよ。

とはいえ,餅は餅屋で,やっぱり税理士業務と法律業務は違うので,夫の事務所には税理士の先生がいて,税理士業務を担当して下さっていますが。

ということで,別note「弁護士妻エスコ」もどうぞよろしくお願いいたします。

エスコ拝

論文や所見書き、心理面接にまみれているカシ丸の言葉の力で、読んだ人をほっとエンパワメントできたら嬉しく思います。