Kazcchi

自由気ままに生きてきたら、あっという間に人生後半戦。人生・生き方・キャリアデザイン。色…

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自由気ままに生きてきたら、あっという間に人生後半戦。人生・生き方・キャリアデザイン。色々あったここ数年。この年になっても人生は容赦なしにいろいろぶん投げしてくるもので。毎日感じることを勝手きままに時には真面目に綴っていこうと思います。自営業 + 国家資格キャリアコンサルタント

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はじめまして

初めまして。Kazcchiと申します。 まずは自己紹介。 20歳から会社経営を始め、現在はデザイン・企画会社を経営。と同時に海外メディアのプロダクションマネージャーの仕事もたまにしています。 2020年にキャリアコンサルタントとなり、現在2足?3足?のわらじで色々なことをやっています。 シングルマザーで子供を育て上げ、一昨年子供が成人。がむしゃらにやってきた子育てを終えて、今度は自分のやりたいことをやろうと思い、勉強したり、仕事を広げていったりしています。 そこから勉強

    • なんとかなるし、なんとでもなる

      ここのところ、有名人の訃報が続いた。 ご本人を存じ上げていなくても、なんとなく心がざらつくニュース。 「どうして?」の声があちらこちらから、聞こえてくるが、 理由はもう絶対にご本人にしかわからないのだと思う。 その選択の良し悪しではなく、現実として、そこにあるだけなんだろうと思う。 奇しくも、昨日は10代の時からの友人の命日だった。 彼は癌で亡くなってもうすぐ10年近くになるのかな。 彼は治ることを信じて頑張っていたけれど、寛解することはできなかった。 毎年彼のお母さ

      • ひとりの時間

        私は一人でいるのが割と好きです。 一人する作業や仕事が多かったというのもあるのかもしれないけれど、ずっと誰かと何かをしているというのが、割と苦手かもしれない。 人にタイプがあるのかもしれないですが、 「なんでも誰かと一緒にやりたい」人と 「一人でやりたい」人がいるのかなぁと思うことがあります。 私は間違いなく後者です。 買い物も誰かと行くより一人の方がいい。 一人で食事する。 一人で飲みに行く。 一人で旅行も行く。 別に人嫌いなわけではないけれど、どうして一人がいいの

        • 対話と笑いと太陽の力

          先日、なんだかモヤモヤすることがあって、久しぶりにイラっとした朝。 せっかくのGWなのに、嫌だな〜と思いながらも、これから仕事に行く家族には、なんとなく朝から『文句・批判』になるのが嫌で、言いたいことが心につっかえたまま、何も言わないまま家族を送り出しました。 プリプリしながらも、その日は1ヶ月に1回のネイルの日。 そんな気持ちで辿り着いたネイルサロン。 私が通っているネイルサロンのオーナーは、本当に楽しくて、明るくて、真っ直ぐな女性。 なんだか、初回から意気投合して、お

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        はじめまして

          この年になると

          私は両親がわりと早く他界しています。 父は56歳(私19歳) 母は68歳(私38歳) 我が家には割と大きめの仏壇があり、そこには母方の祖父母と、私の両親が入っています(入っていますの表現でいいのかなww) 和室にずっと仏壇があるんだけれど、もう生活として和室を使うことがなくなって、なんだかあまり人も出入りもせず、北側で薄暗い感じがして、なんとなくずっと気になっていました。 ご飯をお供えする時とか、お盆とか正月とか、なんか人の集まらない部屋に置きっぱなしのような感覚に思え

          この年になると

          伝え方と捉え方

          『パワハラ防止法(通称)』 2019年、改正労働施策総合推進法が公布され職場でのハラスメント対策強化を企業に義務付けられていました。中小企業では努力義務機関を設けていましたが、今年の4月からは義務となりました。 ご存じでしたか? 日本の企業は99.7%が中小企業。 努力義務から義務になったとはいえ、対策強化をしている中小企業はどの程度あるのでしょうかね。 働いている人なら、多少なりとも「これはハラスメントでは?」という経験はあるかと思います。 「セクハラ」が流行語にな

          伝え方と捉え方

          女の人生

          毎日毎日いろんなニュースを目にします。 今日はこれ 『女性活躍推進の進捗状況、及び今後の取組みについて』 とういことらしいです。 企業としては、女性活躍推進ということでのデータだったんだと思いますが、さまざまな立場の方がいる中で、それも受け取り方、捉え方があり、多くの方がモヤっとしているみたいです。 出産に対するプレッシャーになる 子育ては結局女性ってことなのか 特殊出生率はそもそも女性活躍の指標にはならない どれもそうなんだろうなぁと感じます。 少子高齢化が進む

          女の人生

          誰の立場で考えるのか

          カウンセリングもしかり、仕事もしかり 自分の置かれている状況、立場を鑑みた上で、 『誰の立場で考えるのか』 は意外と大きい。 当然、自分の置かれている状況の中では、自分を軸に考える。 でも、それが相手の立場だったらと考え始めると? 正解はない世界に生きている。 だからこそ、相手の立場になって考えるは重要で、かつ非常に難しい おやすみなさい

          誰の立場で考えるのか

          失敗と無駄と競争と

          こんな記事を見つけました。 とのこと。 これも時代なのかな〜と言ってしまえば終わりなのですが、50代になると、失敗も無駄なことも散々ありました。 というかそっちの方が多いかもw 誰もが失敗しようとしているわけでもなく、無駄なことをしようとしているわけではないけれど、結果的にそうなることは、意外と人生の中で多いと感じます。まあ、経験値(年いってる)と言われてしまえばですがw 失敗や無駄と感じるということもあるかもしれません。 ただ、「物事」「出来事」は「捉え方」だと私は

          失敗と無駄と競争と