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一流ホテルのカフェは描くところ。 スタバで一流のライフスタイルは描けない。

過去の投稿の編集版。

2021年2月27日。

以下基本は2013年の投稿です。

あちらこちらで大幅に編集をして加筆しました。 


よく考えると、最近、

日本に行ってもほとんど東京にいないので、マンダリンオリエンタルに行くこともないです。 


過去の投稿を読んでみて、自分なりに思ったことは、


ファーストクラスに200回以上搭乗し、

一流のサービスを受け、

一流のホテルに年間100泊以上宿泊し、

一流のレストランで数多くの美女とお食事をした経験は誰も小生から奪うことができないです。 


お金や地位や名声は一瞬のうちに崩れても、何を学んだかは誰にも奪うことが出来ません。 


リーマンショック後、アメリカの法律が変わり日本のビジネスに対して厳しくなっていきました。 


数億円の損失を計上したけどまだ同じ家に住んで、個人の住宅ローンはありません。 

まだ定期的に日本に行くことができるのは奇跡です。


個人の数億円の金融資産が吹っ飛んだだけです。


考えると、昔は本当に儲かってたんやなあ。

と思います笑。 


誰にも金を借りていないので、誰にも迷惑をかけていません。 


やはりついてます! 


細かいことは記載しませんが、

一旦、ボトムを経験したことのある人はわかります。

大便熊師匠の教えの如く、

海には底があり、

底をヒットすると、ヵチンポと音がするよ。

の感覚がわかります。


数回カチンと鳴りましたが本当の底を打っていなかったのでしょう。 

空には天井がないから、上を目指すんだ。

との大便熊師匠のお言葉が身に沁みます。

と過去に記載していましたが、

この当時はまだ甘かったですね。

時は2021年2月末。


パンデミックが起きて、1年経ちました。


海の底ではなく、

掘り続けて、

地球の裏側まで行ってしまえば、

プラスになってしまうのでした。 

笑  

まあ事実は読者の方の想像に

お任せします。 


小生が損金のことを言う時は嘘ですから笑、真剣に取らないでください。 


さて、そろそろ一流の世界に戻りましょうかね。 


生きているのはありがたいです。  


生きていればラッキー。 


朝目が覚めなかった人が沢山いるのに、

自分は目が覚めているだけでラッキーと思うことですね。 

また、息が吸えるだけで幸せを感じます。  

では、過去の投稿です。 


一流のサービス。


長文です。

おまけに変な事書いてるので、

おかしいと思ったら読まないでください。

これは自分にメモしたかったので書きました! 


なぜマンダリンオリエンタルが好きなのか。 

2004年頃から日本に来始めた。 

当時は毎回東京ーニューヨークは

ファーストクラスで移動していた。


エアラインのファーストクラスの

サービスを受けると、

ホテルのサービスにまで厳しく見てしまう。


最初は渋谷のセルリアンタワーに

毎月2週間泊っていたが、

サービスに一流を感じなかった。


値段も一泊2万円台だったらから当然だろう。


そのうち、汐留にコンラッドホテルがオープンした。 


そこにも2ヶ月に3週間泊るような生活をしたが、

エレベーター内での監視がうるさくて不快に感じた。


過度の監視はサービスの度を超える。 


一晩起きてそのままけだるく

エレベーターに乗ったら、大丈夫ですか。と来た。

ちょっとぐらい気を抜かせてくれよ。と思った。 


つまり、

そのエレベーター内は

人が監視し続けているということだ。


他にもサービス面で気にくわないことがあって、

コンラッドに対して不満を持っていた。


マンダリンがオープンと同時に、ホテルを変えた。


当時はリッツもなかった。 


オープン当初から

2006年11月に六本木ヒルズに

転居するまでマンダリンは定宿だった。


一流のサービスは

経験してみないとわからない。 


当たり前のレベルがあがると、


サービスが悪いと非常に

不愉快になるため、

感情のコントロールの修行の必要がある。 


注釈、

2014→2021年の7年間で

期待値を下げまくった結果、

現在では、ビジネスホテルのカテゴリーで

十分満足しています。笑  

今日は打ち合わせのために、

マンダリンを選んだ。 


38階のロビーには、

マネジャー猫柱(仮名)さんが立っていた。


待ち合わせまでに時間があった。 


カウンターに目を向けると、

猫柱さんがスマイルで

返して来てカウンターから出て来た。


いつもお世話になっております。 

今日はニューヨークからですか。 


ええ。今週帰りますが。


六本木に移られたのですよね。 


さすがだ。 

7年前の客を話を覚えている。 


転居してからも

なんどかレストランを利用したが、

顧客の数からしたら、

数万人のうちの1人のはずだがな。


今日は打ち合わせなので、

あそこはお茶だけでもいいのですか。


もちろんです。


お荷物をお預かりしましょうか。 


小生が大きな荷物を持っていたので、

気を利かせて、預かるとオファーをしてくれた。

猫柱さんは荷物を小生から受け取り、

レストランまでもった状態で、誘導してくれた。

最近、味わったことのなかった

VIP待遇を久しぶりに味わった。 


猫柱さんは、席までアテンドしてくれた。 


お荷物の引き換え券はあとでお持ちします。


ありがとうございます。


4分36秒後、引換券を持って来てくれた。 


引換券には、小生の名前が記載されていた。 


7年前には確かに毎月100万円以上使っていたが、

7年経った今でも名前を覚えているのだ。


会話に無駄がなく、

顧客をエスコートする

プロフェッショナリズムは徹底している。 


打ち合わせが長引き、

18時過ぎに、猫柱さんに

隣の三越はいつ閉まるのですか。と聞いた。 


19時にブランドショップが閉まる。 


一旦、マンダリンを出て、

三越にて買い物を終わらせ、受付まで戻った。


猫柱さんは言った。 

お買い物間に合いましたか。 


引換券を渡し、

手荷物を受け取りマンダリンを後にした。


リッツ、マンダリン等の一流ホテルは、

宿泊客の名前をベルマンまでが覚える。


タクシーでホテルに到着すると、

Welcome back. Mr. 熊五郎 とベルマンから挨拶をする。


スーツケースのエアラインのタグを読んで、

名前を覚え、名前で話しかけてくる。 

ベルから

エレベーター、チェックインまで、

インターコムでVIPが到着すると

従業員が連携して徹底的に最後までエスコートする。


チェックインはカウンターでなく、

部屋の中でプロセスすることもある。

2007年頃に

東京ベイコート倶楽部のメンバーシップ買って

豪遊していた時代もあったが、

リーマンショックと共に

ビジネスの方向性が変わって、 

2012年頃にベイコートは売却した。

2006年11月に

六本木ヒルズに住み始め、

2009年10月に

ヒルズを出て転居して以来、

ライフスタイルを180度変えて、

麻布にアパートを借りた。


アパートの部屋の掃除、便所掃除をした。


最初は便器に触れることにも抵抗があった。 


日本での初めての便器掃除だった。 


自分の糞尿が便器につかない様に、

当然座って用をたすことにしていたが、

意外と予想外に汚れるものであると知った。 


ゲストが来た時は、必ず便座に座って、

放尿をするように伝えて続けて行ったが、

それを無視して、立ったまま放尿するゲストのあと、

飛び散ったしぶきを拭い取るという作業が

時折、屈辱に思えることもあったが、

慣れるとそれも気にならなくなった。 


便器掃除は、

魂の洗浄になると誰かがどこかで書いていた。 


そうなるかどうかは知らないが、

便器は綺麗に使うにこしたことがない。


小生は、便器掃除をして以来、

どこの便器で放尿をしても、

便座にこびりついた放尿の痕跡は

トイレットペーパーがある限り、

ワイプオフして、

便器の周りの輝きを取り戻してから、

便所を去る事にしている。 

男性で、

パブリック便所で立ったまま放尿をして、

その後、便器についた小便を

トイレットペーパーで拭いとっている人は

何人いるだろうか。 


小生の経験上、

いままでに一度だけ便器が

拭い取られていたことがあった。 


パブリック便所に於いて、

恐らく1600人に1人ぐらいしか、

自分の放尿の後始末をしている人はいないだろう。 


あ、また便器の話から、

いつものように話がズレてしまった。


とってつけたような張りボテ式のサービスではなく、

洗練されたサービスがマンダリンにはある。


今は日本橋方面にいくことが

あまりなくなったので

一年以上行っていなかったが、

久しぶりに、

気持ちのいいVIP サービスを体験した。 


2年前に新規事業に携わる様になってからは、

VIP待遇を提供する側が多い。 


世界のVIPに対して失礼のないように

接するにはどうしたらいいのかを

考え行動する機会を得た。 


40代前半から、

全てファーストクラス待遇をされて、

色んな一流を体験させてもらったのだが、

一流を提供する側を経験することがなく、

一流待遇をされてしまうと、

裸の王様状態になりかねない。


新規事業をすることになった

きっかけは師匠との出会いだったが、

師匠に出会わなかったら、

小生は、トンでもないモンスターに

なって誰の言う事も聞かずに、

殿様状態で、アドバイスも聞き入れず、

いままでの全ての金を浪費して

なくしてしまっていたかも知れない。


浪費じゃなく、今はビジネスを持っていた

メインテナンスだけで

億の金が吹っ飛んでしまってますが、、笑。 (2021年2月)


   

自分の本来の実力ではなく、

タイミングだけで

大成功してしまった場合は要注意である。 


職業、事業は、何をいつのタイミングで

選択するかで、勝敗が決まる。  


一流を知らないと、一流とは何かはわからない。 


一流を経験するためには見せてもらえる人に

見せてもらうのがいい。 


若い女性は一流を知っていて教えられるおじさんに、若い男には見せることのできない世界を見せてもらうのがいい。


人は描いたものしか手に入らない。 


人生は一回きりだ。

 

チャンスがある人は、波動の高いおじさんに

見せてもらってから判断したらいいのである。 

スターバックスで珈琲を

3杯飲んでも一流は一切体験できないが、

同じ値段で一流ホテルで一杯の珈琲を飲んだら、

スターバックスで飲むよりも79倍、

将来へのビジョンが描ける。


In other words, 一流ホテルでお茶して、

一流を体験して、将来を描いて行動したら、

人生が変わるけど、

スターバックスでお茶したら、

仕掛けられてるだけであり、

学ぶ事はフランチャイジーの

オペレーションシステムを垣間みることぐらいか。 


ただ、97.3%の人がスターバックスを選ぶ。


ちなみに、スターバックスが悪い訳じゃない。 


全面禁煙だから

タリーズコーヒーやベローチェや

エクセシオールより

ずっと波動のレベルが高いと思うがね。 


喫煙を容認している

ホテルやカフェやレストランには小生は行かない。 

他に選択肢がない時はしかたないが。 


 

人生を変えたいのなら、

発想を変えないと変わるはずがない。 


そして、行動することで人生が変わる。 


変えたくない人は変えなくてよい。 


今の生活に満足しているのならそれは素晴らしいことだ。  


一流ホテルで、お茶を飲もう。 


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