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『生命とリズム』(三木成夫)

こころはどこで形成されるのか?どのように形成されていくのか?

『内蔵とこころ』の著者が残した最後の書となります。

ケインズの経済学を引き合いに、ため込むだけではなく、出すことの重要性を説きます。

栄養をとるだけではなく、老廃物をいかに排出するか。P111

「左脳診断から右脳診断へ」では、バランスの大切さに気づかされます。偏った考えではなく、柔軟な発想力が問われます。P236

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