いよいよ2棟目の不動産の契約です。
平日に銀行に行かないといけない状況と
平日に銀行に行けないわたし
どうやって契約するのか

わたしの不動産投資スタイルは
法人で借り入れを起こします
ですが法人を設立するには
本店（所在地）を明記する必要があって
でもその所在地をどこにするかは
銀行によって指定があるので
融資してくれる銀行が決まるまで
法人は設立できません。

つまり、
融資の内諾が取れ次第
法人設立の登記に移ります
法務局に設立届けて
処理が完了するのが
だいたい10日後くらい
設立が完了したら法務局に行って
全部事項証明（登記簿謄本）を受け取って
その足で印鑑証明の登録もします。
というのも金消契約をする際に
法人の印鑑証明された
実印を押す必要があるからです。

金消当日

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T田さん
「お疲れ様です」
「無事金消終了致しました」

わたし
「そうですか。連絡ありがとうございます」
「何か問題ありましたか？？」

T田さん
「いえ、特段、、、あっ、」
「次からは法人名は
ゴム印を用意されたほうが良いかと」
「書類全てにサインするのに
かなり時間がかかっていましたので」

わたし
「うーーん！たしかにそうですね。
ただでさえ慣れない作業ですからね」

T田
「ご検討ください。」
「ちなみに既に駅に向かわれましたので」

わたし
「ありがとうございます。
今後の実行もこのパターンになるかと思いますが」
「引き続き宜しくお願い致します」

遡ること2週間前

わたし
「金消には誰が行く必要があるのですか？」

T田さん
「法人の代表者（社長）です」

わたし
「ってことは社長がわたし以外の場合」
「その人が金消に行けばよい」
「わたしは行かなくて良い、、、？？」

T田
「おそらく、金融機関はなぜ社長にならないか？
その答えを求めてくると思います」

わたし
「会社に万が一にもバレたくないから」
「会社にバレれば悪影響が出る」
「最悪クビもありえます」
「そうなったら困るのは金融機関も同じだと思うのです」
「社長は家族になってもらいます」
「もちろん連帯責任でわたしが付きます」
「それで金融機関には説明してくれますか？」

まだ法人設立前だったことが大きかったです
わたしは設立予定の
法人の代表社員（社長）を家族に変更して
設立届を提出しました

契約当日には家族とT田さんに行ってもらうことで
無事契約を終わらせることができました

→→「2棟目の決定は星野珈琲で」

「2棟目の不動産を買うまであと0.1カ月」

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