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ため息31:クリエイティブな活動

大学1年目、必修科目に「集中英語」コースがありました。通常の授業とは別に、毎週1冊ペーパーバックのアメリカ文学を読むことが上乗せ課題でした。この本の内容に関しては授業ではまったく話題になりません。ただし、毎週金曜日の午後、本の内容についてラボで試験がありました。試験の後、次回の本が指定されました。

当時の校風では、1デート、2クラス(勉強)、3バイト、4クラブ活動が優先順位でした。週末は読書なしで、水・木の夜中に集中して読んでいたようです。これが1年続きました。

締め切りのある仕事を計画的に準備することができません。クリエイティブな活動は、計画的とか時間があるときにやるとかいうものとは、無縁であると言い訳しています。

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