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35歳からはじめる自撮り、やってみよう

前回は「自撮りとは、自分の顔を見る機会を増やす」というお話を簡単にしました。
スマホを自分に向ける、って動作としてはおどろくほど簡単でしたね!

では、

● スマホを目線より上の斜めの画角
● 照明は顔の左側から当てる(窓辺なら正面から光を受ける)

を意識して、内蔵のカメラアプリをタップして、インカメラに自分を写してみましょう。
ここで表情が固いのも、いまいちと思うのも、あたりまえ体操です。

 【公式】COWCOW あたりまえ体操【サラリーマンバージョン】


あたりまえ体操を見たあとならどうか?
(もしくは、好きなものを眺めてみたあとならどうか?)
インカメラに写る顔は、ほっこりほぐれているのではと思います。
一度、微笑んでみて、カメラの撮影ボタンを押してみましょう。

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写真フォルダに残る自分の顔はどうですか?
もし、ここで
「こんな表情なんだ、もっとやわらかい感じにしたい」 とか
「思ってるよりも口角って上がらないんだ!もっと上げたいな」 とか
願望が出てきたら、そいつはナイスな欲ってやつです👍
何度か撮ってみるごとに、ベストな角度と表情が作れるようになってきます。

自撮りは、自分自身に愛着を持つライフハックであり、ツールであると思います。
それが自己肯定感に繋がってゆきます。
次回は、自然な表情の作り方をお伝えします。


chicca

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