では前編からの続きです。

一般的な対処法は、まず前回ご紹介したような原因を解消することです。

【一般的な対処法】

ストレス
寝不足
疲労
眼精疲労
カフェインの摂り過ぎ
栄養不足　　　などを解消する。

他には
目を温める
目の周りをマッサージする
目薬をさす　　などもありました。

”目”　を温めるのは私も良い対処法だと思いますが、それで治らなければ
私は ”肝臓” を温めることをお勧めします。
❗肝臓を温める時は、食後30分は避けてください❗

『肝臓を温める』と言えば、エドガーケイシー が浮かびます。

10年位前 私もエドガーケイシー療法のキャスターオイル（ひまし油）を使ったホットパックで、一時期　肝臓を温めていましたが「油でギトギト、周りに油が付かないように気を使わないといけない、面倒」という理由で止めてしまいました。

でも肝臓を温めること自体は、良いことだと今でも思っています。今でも冬には時々、オイルは使わずにヒートパッドで温めることがあります。

今回はヒートパッドを使うまでもなく、肝臓を休めることで痙攣は治りましたが、偶然 得られた この知識には感謝🙏

それから肝臓の”ツボと反射区を刺激する”ことも、とても効果があります。
これらは手足、腕、カラダ、頭部など色んな場所にあり、ここでは紹介しきれないので興味のある方は調べてみてください。

私は肝臓の為だけではなく、色んなツボと反射区を日常的に刺激していますが、不調に関しては即効性があると感じています。

ちなみに ”まぶたの痙攣” の原因で『アルコール』『ドライアイ』というのもありましたが、これも肝臓が関係していると分かった今は納得です。
（ドライアイ→アングリーアイ＝怒りの目→怒りは肝臓に溜まる）
＊『心と身体『顔に現れる体内からのサイン - 目と目の周り 編』参照

なので症状が出たら、

まず一般的な原因が当てはまっていないか？　
当てはまっていたら それらを解消する、

それでも治らなければ、肝臓を　
"休める"　
"温める"　
”ツボと反射区を刺激する”

という対処法も覚えておいてくださいね💛

また、トリガーとなりがちな「ストレス」は良いストレスもありますが、まぶたが痙攣するほど溜まっているとなると悪い方が大半だと言えます。

そのストレスは意識していなくてもイライラや怒りの感情であり、それは肝臓に溜まっていきます。

なのでイライラ／怒りの感情を手放すことは、とても大事です。

ですが、ここで大きな落とし穴があります。
「私、誰にも腹を立ててないよ」と思う方も多いと思いますが、

私たちは、心の奥で知らない間に　自分に腹を立て、責めていることが想像以上に多いのです。　小さいことの積み重ねで、毎日何十年も続いていて全く意識していない人がほとんどだと思います。

なので自分へのイライラや怒りも手放し、赦してあげてくださいね💚
よろしければ以下の記事も御覧ください。

さて、自分の体験を通して辿り着いた『まぶたのピクピクと肝臓の関係』の知識、その後改めて『まぶたのピクピク　肝臓』で検索したら良い情報がありました！　

先に知りたかったよー！😭
『肝臓』って入力しなきゃ完全に埋もれてた情報じゃん！😤

そうなんですよー、尹生花先生！😭　よくぞ言ってくれました！

ところでみなさん、まぶたが痙攣している時に鏡で見ると、途端にピクピクが止まりませんか？　私だけ？🤔

「だーるまさんがー、こーろんだ！」じゃないんだから！っと自分のまぶたにツッコミを入れる私、、、。

最後までお読みいただき、ありがとうございます！
スキやフォローをして頂けると励みになります！💖
今日のあなたには”スキ♡”でエンジェルナンバー占いは表示されるかな？！

ゲストの方や 記事を投稿されていない方から頂いたスキとフォローには
この場を借りてお礼申し上げます。感謝感謝🙇

心と体を浄化して、自分自身を癒してあげましょう！　
Cleanse & Heal Yourself!