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ーブランドの想いを伝えるー HJK Vol.2 実は想定外だった!?ペルーで活動する理由

こんにちは!インポートセレクトショップCeleste/チェレステです♪

本記事では、当店でお取り扱いをしている「ブランドの想いを伝える」シリーズをお届けします。

ー「ブランドの想いを伝える」シリーズについてー
私たち、インポートセレクトショップCeleste/チェレステスタッフが、その魅力に惹かれた各ブランドオーナーの人柄や、彼女たちのものづくりに懸ける想いを知っていただくコーナーです。
第一弾として、立ち上げ初期から当ショップに協力して下さっているペルー・クスコに拠点を置く“HJK”のブランドオーナーである、Hannah Jenkinsonさんへお話を伺いました。

全6記事のうち、本記事はVol.2です。

それではお楽しみください♪

HJKオーナー&デザイナーのハンナさん

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Q. なぜペルーで HJK Studio を始めたのですか?

私がペルーのクスコに到着したのは、2020 年初め、パンデミックでロックダウンされるわずか 10 日前。 3ヶ月の旅行のつもりでした。

パンデミックの最中は、退屈しないように編み物や新しいもののデザインに時間を費やし、現地の友人たちに私がデザインしたものを提供し始めました。
また、ここには編み物が上手にできる女性たちがたくさんいて、家族の面倒を見る傍ら、新たな仕事として自宅で編み物をすることが彼女たちのためになることを知りました。

ペルーに来る前から何年も HJKに取り組んできていましたが、この数年でHJKは大きく変化し、小さなお店を開き、わずか数か月でより広い場所に移転することができました。

ーーー英語原文ーーー

Q. Why did you start HJK Studio in Peru?

I arrived in Cusco, Peru, for what I thought would be a 3 month trip, just 10 days before the pandemic lock-down here early 2020. In the middle of the pandemic I was knitting and creating new designs to keep me busy! and I started offering designs to friends here. I also saw that there were many women who were amazing knitters, who could also benefit from the additional work - especially work they could take home and do while they looked after their families.
I had been working on HJK for many years before coming to Peru, but it changed a lot in those years and I was able to open a small shop, and then moved to a bigger location in just a few months.

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HJKオーナーのハンナさんも予想だにしていなかった、ペルーでの活動開始だったのですね…!コロナ禍によるロックダウンという、世界中が未曾有の事態に見舞われる中、その環境さえも逆手にとって、現地の方たちと活動を推進する彼女のバイタリティやパッションにはとても心を動かされました。

新しい土地で現地の方たちと一緒に働くということをどのように感じていらっしゃるのでしょうか?

そのこたえは、「Vol.3 地元の女性たちと働くこと」でご紹介します。

それではまた次回☻

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【HJKについて】

当ブランドの創作活動は、ペルーに住む現地女性たちの雇用創出にも寄与しています。一枚ずつ丁寧に手編みされたアイテムは、シンプルさの中に、どこかスパイスの効いたデザインが特徴です。

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【'23 Spring Collection お取り扱い中のHJKアイテム】

心が上がるアイテムとの出会いがありますように…★

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インポートセレクトショップCeleste/チェレステ

季節を楽しむCollectionを展開中です♪ショップやInstagramにてお楽しみください。
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