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選択してもしなくても

少しずつ、曇っていた空に
光がさすように

本当に少しずつ

曇っていたのは、誰でもなく自分がそうさせていて
曇っていてもいいと
わたしが選んだことだった

晴れ間の生きやすさや心地よさを知っていたのにも関わらず
その雲りを選び
その中で必死にもがいていた

そんな感じかな

選択しようがしまいが

今ここにある自分が
ただわたしを認めてあげる

時間がかかっても。

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