見出し画像

🍞🚃始業時間に合わせて起きる人は遅刻をする

勤務先が自宅から近いのは良いもので、片道の通勤時間が1時間を切ると、だいぶ気持ちも楽になります。
今の職場は会社から出て45分で家に着くので、朝は6時半に起床しても朝活できるようになりました。

ところでホワイトカラーの仕事してますと、朝食を食べず、時間ギリギリに出社する人は割と見かけます。
時間ギリギリに来る人って大抵挨拶をしませんで、朝の表情と言ったら|悲壮<シケ>た御顔をしております。
そういう人に限って仕事自体はデキる人は多いのですけども、基本的にそうした人はいつも不満そうな顔をしているので、あまり良い気はしませんね。

朝食が大事だと言う気はないのですが、やはり朝の時間というのは使い方を考えた方が良いもので、基本的に「会社に間に合うような時間に合わせて起床時間を設定する人」は遅刻をします。

なので起床時間の設定において大事なのは、会社の始業時間に合わせるのではなく、別の物差しで起床することが大事です。


☕会社最寄りカフェの開店時間に合わせる

では私は何の時間に合わせて起きているのかというと、会社最寄りのカフェも開店時間に合わせています。
すると朝の時間で勉強したりWEBサイトを更新したり、こうしてnoteを書いたりもできるわけですね。

万一電車が人身事故などで遅延してもリカバリーすることもでき、ラッシュアワーを避けるため、比較的快適な通勤ができます。

🍚朝御飯は食べた方が良い

カフェが無い場所であっても、途中駅に定食屋などがあれば、朝定食を食べていくことを推奨したいところです。
比較的12時ランチの職場が多いため、午前の就業時間は3時間程度のことが多いと思いますが、とは言え1日の重要な作業は午前に多いと空腹は堪えるものです。

西多摩勤務時代は8時半始業でカフェが開いてないので、立川の松屋で朝定食を食べてから行くスタイルとなっておりました。
朝の過ごし方は1日を左右する大事な時間です。
大抵朝の調子が悪いと、その日は1日調子悪いです。
現在、始業に合わせて起床時間を設定し、いつも5分前出社になっている方は、起床から出社前に1つやることを追加することをお勧めしたいと思います。

ご一読ありがとうございます。お読みいただいた記事がもし無料、あるいは価格以上の価値があると思ったら、フォローならびに、サポートいただけますと幸いです。