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紅茶について学ぶ中で思うこと

ネットや本などで紅茶について、日々学びつつ、執筆作業も進めています。
実際に茶葉を使って紅茶を淹れて飲んでみると、新たな発見があったりしておもしろく、とても楽しいです。
そんな中で思ったことがいくつかあります。

ひとつめ。
ペットボトルの紅茶飲料を飲んだら、これ違う……と、気づきました。
自分で淹れた紅茶とは、味も香りも違うし、ペットボトルのものもそれはそれで美味しいのですが、何と言うか……ジュースっぽい。
飲みやすいし美味しいんですけど、何かが違うんですよね。ものによっては、どこの茶葉を使っているかすら書いてないし。
ずっとこれを紅茶だと思って飲んでいましたが、意識して飲んでみると違いがあることに気づきました。

ふたつめ。
地元のスーパーをいくつか見て回りましたが、紅茶って肩身が狭いですね。
だいたいリプトン、トワイニング、日東紅茶とPBのものくらいしか置いていないのですが、コーヒーや日本茶はたくさん種類があってびっくりしました。
もっともひどかったのが、コーヒーの棚が紅茶の棚の倍以上あったことですね。すごく追いやられている感がありました。

みっつめ。
ふたつめに関連しているかもしれませんが、都会の紅茶専門店も店舗の面積が狭いですね。
場所も微妙なところや、目立たないところにあったりして、こちらでも肩身が狭いなという印象を受けました。
もちろん、広いところもあるにはあるんですけど、みんなが素通りしていくのが見ていて寂しかったです。

結論
紅茶ってそんなにマイナーだったんですか?
だとすれば、ますます紅茶のことを書きたくなるし、紅茶ブームを引き起こしてやりたくなります。
世の中にはこんなに美味しい飲み物が存在しているんだぞー! って(笑)

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