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保存して読み直したいnoteたち(適宜入れ替え)

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素敵なクリエイターさんの保存してまたゆっくり読みたい記事を集めて適宜更新、入れ替えしていきます。為になることやクリエイティブな内容、素敵な文章や頑張ってる人達の記事に出逢えた時、… もっと読む
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2021年7月の記事一覧

「こんな子宮で幸せになれる?」若杉ばあちゃんインタビュー記事〜soramai Biogより

今日もわたしの記事を見ていただいてありがとう♪( ´▽`) 「食と目覚めについて」その2のnoteを書き上げるためあれこれ試行錯誤してましたらこの記事を再び目にする事になりました おそらく読まれた方も多いのではないかと思いましたが 繰り返し、それこそよく噛んで咀嚼するように読み返すことも大事かと思いリンクの他全文を転載させていただきました リンク先を貼り付けるだけで済ますこともできましたが リンク先ってわざわざ開いて読むことってエネルギーが必要ですのであえて、このよ

抗アレルギー薬 ステロイド 免疫抑制剤

自己免疫疾患という病名がある。 慢性関節リウマチ、SLE(全身性エリトマトーデス)、皮膚筋炎などの膠原病といわれるものが代表的ですが、例えば消化器疾患の潰瘍性大腸炎やクローン病なども自己免疫性疾患の一種として扱われることもあります。 ギランバレー症候群、重症筋無力症、原発性胆汁性肝硬変、原発性硬化性胆管炎、自己免疫性肝炎、自己免疫性膵炎、急性進行性糸球体腎炎、特発性血小板減少性紫斑病、バセドウ病、橋本病、天疱瘡、血管炎症候群などあげればきりがないですが、私はいつもこのような病

すべては自分のうちから起こる

病人や病気を声高に主張する人々、現代のクレクレ君やグーミンなどと呼んでいる人を観察すればわかりますが、ほとんどの治らない人たちは同じ反応、同じ行動パターンを繰り返します。 自分がすべての問題を作ってきたことを認識し、自分をこそ修正する人はよくなりますが、被害的になり周りのせいにし逃避し自己正当化し続ける人は、決して良くはなりません。   それは病気にとどまらずネットの書き込みを見ても常に同じ、社会問題であっても政治であっても実は同じです。 彼らは常に「でも」「しかし」「だって

生命維持のためではない、むしろ積極的に摂りたい「水」

こんにちは、2nd GYM五十嵐です。 「喉が渇いたら水分を摂る」 当たり前のような考えですが学生時代はろくに水分を摂っていませんでした。喉が渇いたら一気に多量の水分(スポーツドリンクや清涼飲料水)を飲み、数時間後にまた喉が渇いて多量の水分を飲んでいました(今となってはなんともお恥ずかしい)。ところがここ最近はとくにこまめに水を摂取するようになり「脳をリフレッシュする」ためという認識に変わっていきました。 生命維持に欠かせない人体を構成する約60%が水分と言われます。この

私たちに生きる意味を問いかけ続ける天才芸術家、岡本 太郎のこと一言「人間だれでもが身体障害者なのだ。たとえ気どった格好をしてみても、八頭身であろうが、それをもし見えない鏡に映してみたら、それぞれの絶望的な形でひんまがっている。」

パンケーキ大好きなかおるんです。いつもエンピツカフェの決まった席で本を読んでいます。 悩みごとがあるときに、ふっと何か大切なものを気づかせてくれる先人の名言を紹介しますね。 大阪万博の「太陽の塔」で知られる日本を代表する天才芸術家、岡本 太郎さんが書いた本「自分の中に毒を持て あなたは“常識人間”を捨てられるか」。 この本のなかで岡本さんは、身体障害者の音楽家に出会い、車いすに身をよじりながら、ハーモニカを吹く姿に異様な感動をおぼえたと語っています。 音楽家のゆがんだ手、動

バスケットボール🏀と浮世絵。戦う気持ち、もてなす気持ち、応援する気持ち。

さいたま新都心駅の改札前コンコース東西80メートルの自由通路。光が差し込み、空気の流れが感じられる。 あれ?何か屋根に貼られている…。 さいたま新都心駅を出ると、さいたまスーパーアリーナが目の前だ。 さいたまスーパーアリーナでは、オリンピックバスケットボール(5人制)の試合が行われている。(2021年7月25日から8月8日までの日程) 実は、男子3位決定戦・表彰式のチケットが当選していた。8月7日にここに来るはずだった。 なるほど。出場国の浮世絵風ポスター展示だっ

立ち上がっている人たちを応援したいので

さとうみつろうさん ご存知ですか? 「悪魔とのおしゃべり」と言う本を書いている人で、 ちょっと前に、今年の夏至のイベントを記事に書きました。 で、私はみつろうさんの ラインを登録しているので、 ほぼ毎日お知らせがあるのですが 先ほど緊急のお知らせが来て、読みました。 新型コロナウイルスに効くお薬があり、それを北里大学で地検を始められ、そのための患者さんが全く足りなくて、東京都医師会が協力されていると。 とっても長い記事ですが、日本のお医者さんたち素晴らしい!

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内モンゴル シラムレン草原で、空を堪能(2018年8月)

野に咲く

 中学一年の時、習字の自由課題として「雑草」という二文字を選んだ。 なぜそんな言葉を選んだのかはよく覚えていないが、書き終えた半紙を見て、高齢の先生が、 「ほう、雑草かあ。雑草のごとく逞しく生きる。いいねえ。」 と言って、ニコニコしていたのをよく覚えている。 字を褒めてくれたのか、それともその二文字を見て、ただ喜んでいただけなのかは定かでないが、そうか、雑草のように逞しく生きるということはそんなに大切なことなんだということを逆に教えてくれたような気がして、中学生になりたての

渡りの道標

旅客機の飛行高度8,000〜12,000メートルから、外の青い空と白い雲だけの世界を眺めている時にふと思った。毎年、日本列島と大陸との間を行き交う渡り鳥たちは、どれくらいの高度で飛んでゆくのだろうかと。 調べると低高度を飛ぶ鳥で500メートル、それから種類ごとに段階的に上がって、鶴はなんと1万メートル上空を飛行するとのこと。国内線の巡航高度とほぼ同じだ。旅客機のパイロットによる目撃事例もあるらしい。 なるほど。渡り鳥たちはこんな風景を眺めながら飛んでいたのだ。 どう

誰かの手助けをするということ(私の学び)

もう、20年ほど前の話。(長文です、お許しを~) 私はあるイベントに出かけていました。 いろいろと見て回るうちに喉が乾いたので、何か飲み物を買おうと、自販機へ向かいました。 私の前には既にお一人、車いすの方が飲み物を買おうと、少しご不自由な手で、鞄から財布を取り出し、小銭を出そうとなさっていました。 (チャックを開けるのも少し大変そう・・・) 以前の私なら直ぐに「お手伝いしましょうか?」と、声をかけていました。 ですがその時の私は、直ぐには何もしませんでした。

【architecture】沢田マンション

高知市内の住宅街に『東洋のサグラダ・ファミリア』と呼ばれる建築があるのをご存知だろうか その名も『沢田マンション』と言い、知る人ぞ知るちょっとした観光名所でもある 私も高知に仕事で行った際に何度か見に行った この『沢田マンション』であるが、なぜ『東洋のサグラダ・ファミリア』と呼ばれているかと言うと文字通りスペインのバルセロナで、未完の建築として有名なアントニ・ガウディ設計のサグラダ・ファミリアに由来しているわけである 『沢田マンション』は、鉄筋コンクリート造、地下1階

言語化が調子のバロメーター

最近になって気づいたことがある。 それは「言語化が調子のバロメーター」だということ。 気づけばnoteを毎日書き始めて480日を超え、もうすぐ500日を迎えようとしている。最初はなんとなくで始めたものがここまで来た。そう考えるだけで恐ろしい。 書いている文章に説得力はなくても、数字には説得力がある。 500日目前という数字、フォロワーさんが1000人を超えたという数字、何よりこれらの「数字」が私の文章をより輝かせてくれている。 noteを始めたことでnoteを通じた