こんばんは、AAaa(ああああ)と申します。
今日はいつもと違った趣向の料理を作っていこうと思います。
というのも今日は、僕の家に友人が遊びに来てくれるので、もてなすための料理を作りつつ、余った食材と材料費をわが物にしようという魂胆です。
これを読まれたらバレますが、そんなことは気にせず行きたいと思います。

まず一品目
冷しゃぶサラダを作ります。
材料
豚ロース(切り落とし)
豆苗
料理酒でお送りします。

まず豆苗を切ります。
豆苗ってちゃんと食べたことないけれど美味しそうだなって思ってました。
味見しようと思って、このまま一本つまんでみたら、「草」って感じでした。別に面白かった訳では無いです。
とりあえず、えぐみを消そうとレンチンしてみました。

水に酒を入れて沸騰させ、豚肉をしゃぶしゃぶしていきます。

爆裂に灰汁が出てきて面白かったです。

冷水で洗って灰汁を落とします。

豚肉の水気を切って、豆苗と併せて冷蔵庫で冷やしておきます。
これで一品目は完成です。ポン酢やゴマダレで食べようと思います。

次に角煮を作っていきたいと思います。
なんで角煮かというと肉のハナマサで皮つきの豚バラを見つけて、
「皮付きの豚肉を調理」
という「人生」のトロフィー(達成率0.25％)を獲得したくなったからです。
あと、豚バラ先軟骨は面白そうなので買ってみました。
材料は
豚バラ肉(皮付き)
豚バラ先軟骨
醤油
みりん
砂糖
料理酒
生姜
ニンニク
ネギの青いところ
鷹の爪
創味シャンタン
和風だし
八角
ローリエ
ごま油でお送りします。

まず豚バラを角切りしていきます。
なんかジョジョのベイビィ・フェイスのワンブロックみたいですね。

切っただけで、包丁が脂でベッタベタになりました。

フライパンで、皮目から焼いていきます。
こうした方が灰汁が出なそうという勘での行動です。
おそらく、普通の豚バラより癖があるので、下準備を入念にしていきたいと思います。(完全に間違った準備の可能性もある。)

同時並行で、沸騰したお湯に豚バラ先軟骨を放り込みます。

表面の色が変わったところで、取り出し、流水で洗います。
このタイミングで血合いも取り除きましょう。

再び鍋にお湯を張り、表面を焼いた豚バラ肉、洗ったブバ先軟(長いので略)を再度軽く煮ていきます。
軽く煮るだけで大量の灰汁と脂が出るので、デトックスのようないいことをしている気持ちになります。

再度流水で表面の灰汁を流します。

洗い終えたら圧力鍋に、上で書いた材料を適当に放り込んでいきます。
個人的にグルメ紹介系の番組で一番美味しそうに感じるの、完成品よりも
「あらゆるものが放り込まれて煮込まれてる鍋」
なんですが、共感してくれる人いますかね？

このまま圧力鍋でいい感じに煮込めば完成です。

完成しました。
本当はあと1，2品作るつもりだったんですが、3人でこれ以上はさすがに多すぎるという名探偵の推理により、ここでストップ。

ちなみに味は結構よかったんじゃないかと個人的には思っています。
友達がどう思っているかは分かりませんが。

ずっと友達を横目にパソコンをいじっていてもアレなので今日はこの辺で終わります。

こんな感じで今後も書くかもしれませんし、書かないかもしれませんがよろしくお願いいたします。