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夫に「俺ばっかり朝ごはん作ってるよね」と言われました


こんばんは、ちーちゃんです!

こないだちょっとしたことで口論になったときに、
わたしがあまりにも朝が弱いことで揉めました。
わたしが起きれたらいいなの時間にアラーム①をかけて、必ず起きなきゃいけない時間にアラーム②をかけるものの、旦那さんはアラーム①で起きてしまうという状況。(ゴメンネ)


「だって最近、起きなさすぎて俺ばっかり朝ごはん作ってるよね!?」

と言われて、
え、優しさでやってくれているんじゃなかったの?無理させてたのかな?
と一瞬悲しくなってしまいました。

たしかに、朝起きなくていい時間に起こされて困るのはわかるけど、私的には毎晩「明日は何時に起きる?」と聞いてくれて、「何時と何時にアラームかける」って答えていたので異存なしなもんだと思っていた。
朝ごはん作ってくれるのも、優しさでやってくれていると思っていた。


モンモンモン・・・


落ち着いてから改めて話を聞いたところ、

「言いずぎちゃってごめん、いつもはしてあげたくてしているんだけど、こないだの朝(※)用意してくれって言われてるように感じちゃって・・・」
「用意しないと、〇〇がごはん食べずに会社行くことになっちゃうから、勝手に義務感持っちゃって・・・」
(え、発想が優しすぎん?)

朝起きなくていや、なのも
「何時に起こしてあげたらいいかわからない」
「どれくらい本気で起こしたらいいかわからない」
が理由で。笑
(え、発想が優しすぎん???②)


わたしは拡大解釈して
"朝ごはん作るの本当はいやだったのね~~><"
"起きないの迷惑なら言ってよ〜〜"

と思ってしまったけど、よくよく話を聞くとある朝(※こないだの朝)のわたしの態度に問題があった。

言われてみれば、めちゃくちゃ心当たりがある。←


そのときのわたしは、仕事で疲れ切っていて旦那さんが朝ごはんを作ってくれたことに対して喜びを感じている余裕がなかった。

「明太子ごはん食べたい」とだけ言って眠り続け、のろのろ起きて洗面所へ直行、準備を終えて旦那さんが用意してくれたごはんを食べる、このありがたいことに幸せや喜びを感じないままに家を出ていた。(ゴメンネ)


そう、人間は疲れていると受け取れないのだ。


「俺ばっかり朝ごはん作ってる」
と言われて、自分のnoteを読み返した。


そうそう、夫は朝ごはんを作りたいわけじゃない
わたしを喜ばせたいのである



家事頑張らなきゃだめかも?
もうやってくれないかも?

という思考がちらついていたけど、自分のnote読み返しながら、いや待てよ。それってわたしの素直な感情じゃないし、そもそも旦那さんが頑張ってくれる根本の原動力ってわたしの喜びじゃない???
と思い直して、ちらついた思考を取りやめて、ひとまず自分の機嫌をとるようにした。もう年内はゆるく働くと決めて週3-4しか働いてないです。笑

まず自分の土台を整えないと受け取れないから!


旦那さんの発言は「わたしの望みが明確じゃなくて叶えられなかったからモヤモヤしてたんだな」というように解釈して、自分の機嫌を大事に過ごしてたら、ついこないだ「俺ばっかり朝ごはん作ってる」と言ってた旦那さんが、ディズニーデートの日に少し早く起きて温かい紅茶をタンブラーに詰めてくれて、軽めの朝ごはん用意してくれて、お腹空いたとき用のおかしまで用意して、一日中持ち歩いてくれた。(そのためにおっきいリュック持って)
しかも都度「そろそろ甘いものいる?」「あったかいの飲む?」と聞いてくれて、神かと思った。いや、神だな???

チュロスもってごきげんな図


きっとわたしが、もっと頑張らなきゃ、もうやってくれないんだろうな、の思考を引きずっていたら、その通りの現実になったと思う。

「もっと頑張らなきゃ」
⇒must思考が働いて幸せそうじゃなくなる
⇒俺は妻を幸せにできていない!と感じる

「もうやってくれないんだろうな」
⇒"ない"ばかりを探す
⇒夫の愛情を疑う


思考に気づいて変換したことで、ますます旦那さんへの愛が増して、ますます旦那さんから愛されるとっても楽しいディズニーデートでした!!!

一見怒られたように感じても、掘り下げた先には愛があるかもしれないし、発言をどう捉えるかで現実は変わる。と体感した出来事でした!

おわり

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