#まち歩き
東京生活カウントダウン:インドは誰も呼んでいませんと言われた
まえに、インドに詳しい友人としゃべっていた時、
「『インドに呼ばれたら行こうと思っている』という日本人、なぜか結構いるけど、『インドは誰も呼んでいません』って日本在住のインド人が言ってたよ」と言われた。
全くその通りだと思った。
呼ばれたら行くというのは、よく考えたら、変だ。
いや、この世には超越した存在の声が聞こえる人はいて、運命の場所に呼ばれるとか、あるのかもしれないけど!
インドだ
東京生活カウントダウン:好きなことを止める日
2000年頃、大学生だった私がよく聞いていたHarco(2018~本名の青木慶則名義で活動)のアパートという曲の歌詞で心に残っているフレーズがある。
僕の街では人が行く形がある
面白がっている様な景色でも見事だろう
あんなに好きだった事でさえ止めちゃったの?
誰にも預けられない感覚の仕業だろう
(Harco「アパート」より)
好きだった事を止める日って、来る。
止めるのは、急にかもしれないし、
東京生活カウントダウン:相撲にハマる
にわかファンとはこういうことを言うんだな、というくらい、短期間で相撲にハマりだした。
きっかけは、夏場所(2019年5月・両国国技館)。
両親は千葉、私は東京の東に住んでいて、両国に近いのだし、一度行ってみたいねとずっと話していたから、チケットを手に入れて、両親の結婚記念日に一緒に出かけた。
すっかり魅了されて、9月場所も両親はチケットを取り観戦に出かけ、私はチケットこそ取らなかったけど、国
東京生活カウントダウン
2019年の年末に、東京を離れる。
夫婦共々、関西を拠点に仕事をすることになり、西へ移動することにした。
東京生活もあと少し。
ということで東京近郊で行っておきたいところや、好きなところへ行っておこうと思った。
東京スカイツリーのふもとにある、日替わりの湯で攻めてる銭湯、薬師湯。
年に数回、スカイツリーを文字通りスルー(通り抜け)して行く、好きな銭湯の一つだ。
初めて行ったのは、201
私の地図ラー道は、東京のガイドブックから始まった
一七歳の誕生日に、友達二人に誕生日プレゼント何がいい?と聞かれ、「東京のガイドブックかな?」といった。
女子高生の欲しいものが、メイク道具でも、可愛い雑貨でもなく、「東京のガイドブック」。
友達二人は、「そんなものでいいの?」「そしてなぜ東京?」と大変訝しがったが、本人が欲しいと言うことだしと、二人でお金を出し合ってプレゼントしてくれた。
おずおずと「これでいいかな?」と言われながらもらった
思い出の日記より:岩井海岸の民宿
小学6年の夏に、臨海学校という海遊びの合宿の学校行事で千葉の岩井海岸の民宿に泊まった。昼は海で泳ぎ、夜は学芸会や近くのお寺で肝試し。最終日は6時間のハイキングなど楽しんだ。
イベントごとが大好きなので、テンション上がりすぎて準備から当日まで天然ボケをかましまくってた。その点では未だ胸が痛む、それは、とてもとても。でも小学校最後の夏の思い出がいっぱいで印象深い。窓側に雑魚寝した民宿の、緑に光る庭灯
思い出の味はいつか偽物になる
タピオカティーが好きだ。
最近増えているタピオカティースタンド。台湾から上陸したものから、流行っているからとただメニューに載せてる感じの店(笑)から色々ある。
とりあえずチャレンジするが思ってたのと違う!と撃沈することもしばし。
タピオカティーのおいしさは、客の回転数がよくてタピオカが作りたてでプルプルであることとミルクティーの甘みのバランスが肝な気がする。
台湾に5回行ってるし、行くたび