父 (ICU:9、10日目)

そろそろタイトルがバラバラになっているが
あまり気にしないでほしいw

ブログ初心者、父の記録を残す意味で書いているわけで
特に読者向けではないので、ご理解ください。


9日目は特に連絡はなく、そのまま過ごした。

10日目の夕方に病院から連絡。
今までの経過、現状、これからのことを話したとのこと。
エクモももう10日目になり、離脱をしていかなければならないと
明日6時ごろに病院に来院してほしいと

電話の声からして、
もう父は長くはない。
もうエクモ離脱するという意味では
良い方向ではなく悪い方向で離脱しなければ
という感じのように聞こえたが

母は離脱するのはいいことだよね?と問いかける
母を落ち込ませたくないので”うん、そうだと思う”と返答。

悲しさと悔しさとでよくわからない感情になる。


母は少し落ちつかのか
お風呂から上がった後に
ストレッチやテレビをみて過ごしていた。
少し気持ちが落ち着いているのをみると
少しでもこの時間が続けばと思った。


一方、私は緊張とは違う何か。恐怖や悲しみに近い
手が震え、明日が来ることが怖かった。


続き


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