【節約生#652】理想の休日を考える
趣味で節約生活をはじめてみた。
健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。
休日の朝コーヒー
朝にコーヒー時間をとっている。
日の出も早くなって、充分に明るい日差しを浴びながらコーヒーを楽しむ時間は心が豊かになる。コーヒー豆は安いもので構わない。過ごし方が大事なのだと思う。
こういうゆったりとした時間は意識をしないと失われる。いくらお金が有り余ったとしても忙しくしていたら、得られない時間である。
似たようなものに、健康的な生活、文化的な生活がある。憲法で保障されていることにはなっているけれども、実態はそんなことはない。多くの人は健康的でもなければ文化的でもない。
そういうことを考えれば、朝に窓の外を眺めながらコーヒーを飲む時間は健康的で文化的な生活をしていると言ってよさそうである。
理想の休日を書き出す
定職から離れてしまったので、仕事は不定である。年度始めはどうも仕事が入ってしまって、昨日手帳を見たら、今週は今日だけが休みであった。正確には夜に会議があるので、そこまでは休みである。
休みの日もちゃんと休まないと休めないことは、これまでの経験で頭では理解している。頭では理解しているけれども・・・というのが実情だろう。
気がつけば仕事のことを考えたり、時間を潰すように動画を見ていたりしてしまう。豊かな時間を休日にとれたことはあまりない。
かといって、イベントごとに手を出したこともある。予定を組めばよいのだという感覚であったけれども、どこか楽しめなかった。本当に好きで出かけるというものでなかったからだろう。
今朝は紙を出して、理想の休日を書き出そうとしてみた。少し時間がかかるけれども、しっくりくるものが出るまでアイデアを出してみたい。なかなか出ないので、一旦休憩中である。アイデアを出す段階から始めるくらいがよい。たっぷり時間をかけている感が贅沢である。
どんなことにも準備から時間をかけたい。
そういう楽しみがある。
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