能登半島地震で
被災された方々には、

こころより
お見舞い申し上げます。

また、
お亡くなりになられた方々にも
こころより
ご冥福をお祈り申し上げます。

まだ全容も分からず、
地震も続いていますが、

一刻も早く
元の生活に戻れますように
お祈り申し上げます。

こんにちわ！ひとみです。
今回もよろしくお願いいたします(^-^)

初対面の方と
お話をする際に
何を伺いますか？

会社の営業とか
そういう場面だと

まず天気の話とか
当たり障りのない話から
入ると思うのですが、

それだけでは
終われませんので

会話を勧めていくうえで
何かを伺うことに
なりますよね。

例えば
お見合いの席とか

セミナーの帰りに
そこで出会った
はじめてさんと

一緒に食事に
行くことになったとか

会社に新人さんが
入ってきたりとか

色々なことが
想定されると思います。

わたしが
実際に体験したことです。

何度か顔を
合わせた程度で、

しかもZoom越しに、
グループでお会いしていた方と、

1対１で(zoomですが）
お会いすることに
なりました。

わたしのことを
先方は知らないと
思うのですが、

その方のことは
その方が日常的に
情報を発信しておられるのもあり

ある程度のことは
存じ上げていました。

最初に
よろしくお願いいたしますと
話し始め、

相手の方が
わたしのことを知るために
質問を投げかけてきました。

こう想定したとき、

あなたは
何を質問しますか？

想定ではなくて
実際の話なんですが、

このとき相手の方から
「好きな食べ物は何ですか？」と
聞かれました。

実はわたしは

この質問に
すぐに回答することが
できませんでした。

嘘でしょ？と
言われてしまいましたが、

あまりにも
範囲の大きい質問で

思い浮かぶものが
ありませんでした。

この場合は
限られた時間の中で、

円滑に会話を
進めるために

それに加えて
その方の戦略もあって
敢えて聞かれたんだと

思うのですが、

大振り過ぎる質問は
回答することが
大変難しくなります。

もしするのなら、
はじめに少し
食べ物の話を

前振りにして

場合によっては
自分の好きな
食べ物の話をしてから

「ひとみさんは
　どういうものが好き？」などと
聞いてもらうと

答えやすくなると
思います。

つまり先にもう少し
前提となる何かが
必要になります。

つまり、
広すぎる質問は
大変答えるほうが

困ります。

この時わたしは
「咄嗟に思いつきません」と
お返ししました。

あなたはいきなり
「好きな食べ物は何ですか？」
と聞かれて

すぐに答えられますか？

先のことを
例に出すと

「最近めっきり寒いですね。

　こういう時は
　あったかいシチューとかが

　食べたくなるんですよね。

　シチュー、
　お好きですか？」

くらいから始めて、

「ビーフシチューですか？」

などと、
幅を広げていくと、

お肉より
お魚のほうが
好きな方なんだとか

「いや、
　わたしは鍋がいいですね」

などと返されたら、

「鍋もいいですね！
　何鍋がお好きですか？」といった

少し範囲を
狭めるような質問にすることで、
答えやすくなります。

上手く質問できると、
相手のことが
より分かるだけでなく、

相手にも
自分のことを
分かってもらえたという

気持ちを持ってもらえます。

それだけでなく
返報性の法則が働き、

相手が開示してくれたから
自分も開示しようという
気持ちになりますよね。

わたし自身も
「好きな食べ物とか」などと
はじめに聞いてしまって

そこから会話が
続きづらくなったことが
あります。

食べ物に限らず、

芸能人の話でも、

趣味の話でも、

最初に少し
水を向けて

思考の向き先を
示してあげるほうが
答えやすくなります。

お見合い相手に
伺うお話は

職業とか
趣味とか

釣り書きなどもあるので

割と決まっているものが
多いので、

そんなに悩まないかも
しれないですが、

取引先の人と
飲みにく時や、

セミナーで出会った
初対面の人と
食事に行く場合などは

質問を間違えると
まったく会話が
続かなくなります。

因みにですが、

先ほどの会話の続きは、

「じゃ、
　好きなものなら
　なんでもいいです」と言われ

そのまま
無理やり会話が
続きました。

好きなものの話をする方が
声が明るくなり、

気持ちも楽しくなります。

それを見極めるための
質問だったようです。

最初の質問で、

間違っても嫌いなものは
話さないようにした方が
良いと思います。

そういう話になる相手とは

あまり深く付き合うのは
難しいかもしれません。

愚痴を言い合うには
良い相手かもですが、

人生にとって
ポジティブな相手には
ならないかもしれません。

最初に自分が好きなものを
話すのも手ですね。

まず自分が
オープンになること。

その上で、
あなたに興味があって
あなたの話を伺いたいと

思って質問することで

相手にもその気持ちが
ちゃんと伝わります。

わたしがクライエントさんに
最初に質問するのは

「お仕事とか
　伺ってもいいですか？」と

確定されている事実を
伺うようにしています。

そこでも、

「〇〇会社の」と
断定される感じで
答える方と、

「〇〇系の」と
直接的でなく
ぼやかして答える方が

いらっしゃいます。

この答えから
包み隠さず
オープンにしたい方かどうか、

少し秘密主義で
オープンにしたくない方かが

分かります。

そうすると、

そこから先は…

長くなりそうなので
続きはまた明日～。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね！

そして、今日が
ハッピ～でラッキ～な日で
ありますように♡

ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

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