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日本の神話

こんにちわ!ひとみです。
今回もよろしくお願いいたします(^-^)

最近クライエントさんが
出雲に行かれたそうです。

わたしも
随分前に
バスツアーで行きました。

実は
わたしの住んでいるところは
通称「お伊勢さん」と呼ばれている

神宮(正式名称)の
お膝元なので、

意外に出雲とは
距離がある感じがします。

出雲の方も
「お伊勢さん」は
少し縁遠く感じておられる

というお話を
伺いました。

「お白石持ち」という、お伊勢さんの式年制宮行事です。

このお話から、
日本神話のお話に
発展したので

そのことを含めて

少しスピリチュアルというか

神様とか
神話のことを
書いていこうと思います。

日本人は
宗教を持っていない
海外では思われているそうです。

実際
お家にお仏壇があったとしても
自分が何宗なのかも知らない方が

多いかもです。

海外に行かれた方も
「あなたは
 どの宗教なの?」と

聞かれても、

上手く答えられない方が
多いと伺います。

日本の宗教性って、
お正月には
神社にお参りして、

ここどこか、分かりますか?

お葬式は
お寺のお坊さんにお願いして

結婚式は教会で挙げて

なんて、
さして珍しくないですよね。

そんな日本の
宗教性を含めて、

ほんの少しだけ
日本の神話と
仏教のことを

書きますね。

そこまで詳しいわけではないので、
もっと知りたい方は
専門書などをお読みいただくと

良いのかもしれません。

日本神話は
はじめにいろいろな形のない神様が
たくさん産まれました。

だいたい対で
産まれてきたようです。

その中に
イザナミノミコトと
イザナギのミコト

という二柱(神様は柱と数えます)
の神様が誕生しました。

杖を持って
二人でドロドロした
地面をかき混ぜると

島ができました。

それが日本だそうです。

そして、
イザナギノミコトと
イザナミノミコトは

夫婦になって

たくさんの神様を
お産みになられますが、

アマノカグツチのミコトという

火の神様を
お産みになったときに

火傷をして
亡くなってしまいます。

イザナミノミコトは亡くなられて
黄泉の国に行ってしまいます。

イザナギノミコトは
あまりに悲しかったので、
黄泉の国まで

追いかけていきますが

黄泉の国の食べ物を
口にしてしまった
イザナミノミコトは

この世に戻ることが
できませんでした。

この辺りは
結構な物語なんですが、
端折って端折って(笑)

蛆の湧いた姿を見られてしまった
イザナミノミコトは

その姿を見て驚いた
イザナギノミコトを追いかけます。

この時にイザナギノミコトは
モモだったりタケノコだったり
そんなものに助けられながら

ようやくこの世に戻ってきます。

その時のやり取りの中で、

アマテラスオオミカミノミコト
ツクヨミノミコト
スサノオ(ウ)ノミコト

という三柱の神様を
お創りになられました。

この三柱の神様は
夫婦の神様から
産まれたのではなく

単身の神様から
産まれた神様です。

ツクヨミノミコトは
夜を納める神様
になりますが、

それ以降は
ほとんど出てきません。

不思議な神様ですよね。

お伊勢さんの近くには
ツクヨミ宮は
いくつかの名前で

(字が違います)
3社くらいあるそうです。

アマテラスは
お日様の神様
として
太陽の象徴とされています。

天照大御神命(アマテラス)は
お伊勢さんにいらっしゃる神様です。

スサノオノミコトは
海原を納める神様
だそうです。

後にヤマタノオロチを
退治する神様ですが、
諸説というか

いろいろな説があるようです。

でも、
「強い」イメージの神様です。

一方で、
踊りが上手で
いつも酔っぱらっている

面白い神様というような
一面もあるようです。

因みにスサノオ(ウ)を祀る神社は
結構各地に点在しています。

母親である
イザナミノミコトが
亡くなったことに悲観した

スサノオノミコトは
いつも泣いてばかりいたので、

心配したアマテラスノミコトは
自分の近くに呼び寄せますが、

その時に悪事ばかり働いて
やりたい放題をしていた
スサノオノミコトに呆れ果て、

天岩戸という
岩の中に閉じこもってしまいます。

所謂日食ですね。

日食のお話は
世界各地の神話でも
見られます。

この世から
お日様が消えてしまう
自然現象が

とても恐ろしい
出来事であった
ことを
現しているんですね。

その後、
たくさんの神様が
知恵を出し合って

天岩戸の前で
宴会を開いて

アメノウズメノミコトが
周囲の神様を
沸かせるくらいの踊りを披露して

その様子が気になって
岩の隙間からのぞいた
アマテラスノミコトを

引っ張り出すことに
成功したという

お話があります。

これが
端折りに端折った
日本神話ですね。

日本書記と
古事記とも
少し違うところがあったりするようで、

こういうものは
その時の権力者が
自分たちの権力の誇示のために

創っていくものなので、

今のように
きちんと文章に
残すわけでもないし

印刷して
量産できたわけでもないので

完全な形で
残っているものは
あまりありません。

日本の神話って
ご存じの方は
よく知っておられますが、

意外に知らない方が
多いなぁ
って
感じていましたので

書いてみました。

…さて、だいぶ長くなってきましたので、
続きはまた明日~。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね!

そして、今日が
ハッピ~でラッキ~な日で
ありますように♡

ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

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