見出し画像

50歳からの第二の人生、カナダへ行く!

50歳から第二の人生始まってます(笑)

50歳で、30年近く勤めた小学校・中学校教員を早期退職し、51歳で起業。老犬ホームを始めた。
そして、53歳の今、4月からカナダへ1年留学を決めてしまった。
なんで、また・・・(^_^;)

思い起こせば、大学時代、英語の教員免許を取得した。でも、スピーキングに関しては、全く自身がなく、英会話教室に通ったりアメリカ人のBFを作ったりしたけど、満足のいく上達はなかった。日本にいて、これ以上スピーキング力をつけるのは無理だな・・・あきらめた。社会科の免許を取得し、社会科教師としての道を歩んだ。これが、なかなかおもしろかった。

一昨年の11月、直感コンサルタント:リン・ロビンソンさんの個人セッションを受けた。「あなたは、もっと大胆なことをした方がいい、その方があなたの良さが生きてくる。私みたいに、海外に家を買っちゃうとかね・・・」と言われ、そのことがずっと心に引っかかっていた。
もっと大胆って・・・安定職の長く勤めた教員を辞めたことが、私にとって、とてつもなく大きなことだったのに・・・さらに、もっと大胆って、いったい何をすればいいのか・・・わからないまま数か月が過ぎ・・・。
 
 昨年の5月、作家の本田健さんのグループセミナーに参加した時、同じようなことを言われたのだ。
「思い切って長く勤めた教員を早期退職したことは、周りの人にとっては驚くようなことかもしれないけど、今の生活は、まだまだ、あなたの器にピタッと合っていないのでは。海外と日本を往復しているイメージが浮かぶ。」
と。え~!なんと!海外と日本の往復生活!!でも、舞い上がるような気持ちもすぐに冷めた。だって、私は、起業したばかりで、おかげ様でうまくいっている。しかも、愛犬2匹との生活がある。家のローンも残っている。無理だな・・・でも、最後に健さんが言った言葉が心に残った。
健さん:「すべての条件がクリアになれば、海外に行きますか?」
私:「はい!」
健さん:「今、表情がパッと輝きましたね」
でも、やっぱり無理だな・・・とあきらめていた。

そして、4か月後の9月、カナダへの1年留学を決めていた。
な、何が起きた⁈

つづきは、次回・・・


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?