最近見た映画

映画とわたし

映画を見始めたのってなんで?と思ったけど、小さい頃から映画館で映画って見ていた方なので映画って身近だったのかも。映画館が好きで、公開日にいったり試写会に行ったり。やっぱ映画館でポップコーンとジュース飲みながら見るのはいいよね。小劇場の雰囲気も大すき…!

多分結構映画を頻繁に見るようになったのは21歳ぐらいの時に、行きつけの牡蠣屋で知り合った友達がきっかけ。その友達は定期的に自分の家でホームパーティーをしていてその友達の家でお酒を飲みながら映画を見たり、ボードゲームをしたりして映画が気軽なものになったのかも。サブスクで映画をたくさん見れる世の中になったっていうもの大きいよね。

あとはfilmarksというアプリがすごいよくできてる。すごい。
映画を探したい人、レビューとかあらすじを簡単に知りたい人にはおすすめです。

2024年に見た映画

2024年現在30本の映画を見ているみたいです、見てもメモしていない映画も多いので思い出せないことも多いけど…

見た映画リスト

ミステリー/サスペンス

・容疑者Xの献身(2008)
・沈黙のパレード(2022)
・真夏の方程式(2013)
・マスカレードホテル(2019)
・マスカレードナイト(2021)
・ある男(2022)
・愚行録(2017)
・罪の声(2020)
・ゆれる(2006)
・オリエント急行殺人事件(2017)
・search/#サーチ2(2023)
・ブラック・スワン(2010)

恋愛

・もっと超越した所へ。(2022)
・窮鼠はチーズの夢を見る(2020)
・きみがぼくを見つけた日(2009)

ホラー

・ミーガン(2023)
・ミッドサマー(2019)
・ヴィーガンズハム(2021)
・エスター ファーストキル(2022)

ドラマ

・ほつれる(2023)
・海街diary(2015)
・騙し絵の牙(2021)
・私をくいとめて(2020)
・オットーという男(2022)
・catch me if you can(2002)
・彼女がその名前を知らない鳥たち(2017)
・神は見返りを求める(2022)
・MONDEYS(2022)
・フォレストガンプ(1994)
・幼な子われらに生まれ(2017)

アクション

・ダイナー(2019)

これ以外にも再度見返した作品が10本くらいかな…

これらを見て

東野圭吾ブーム?

ガリレオシリーズとマスカレードホテル系だけで5本分原作が東野圭吾なんだけど、ドラマの「変身(2014)」を見て、いいね!!!って思ったから東野圭吾作品を連チャンしたんだと思う…
結構なにかしながら映画を見ているので本だと作業できないから、本を読めるのは移動中になってしまうのでなかなか進みが遅いので原作を読んでみたくても時間がないんだ…いつか読みたい

「凶悪」みたいな映画を求めている

「凶悪(2013)」が好きで、凶悪のように暗くて辛くて~な映画を求めているんだけどなかなか見つからない。ずっと鬱映画を求めていたけど「もしかして自分の求めているのはミステリー映画なのか?!」と思ってミステリー祭りをしているんだけど、なかなかない…
凶悪が好きな人、なにかおすすめしてほしいです…

人!良い!となった映画

基本鬱やバッドエンド映画を好むんだけど、そういう作品見ても「しんど…」とか「つら…」となって終わるけどヒューマンドラマ系の作品は「人!!!良い!!!!すき!!!!!」となって感想が饒舌になる。
今年今のところ見てそう感じた映画は

・オットーという男
ひねくれものの男は人生を終わらせようとするけど、近所のおせっかいな家族との出会いで人生が変わっていくんだけど家族って血縁関係がなくてもなれるよ…って思った。1人の人との出会いだけで人って変わるし、わたしも周りの人のおかげで人としての形をかろうじて保っているので人って大事だなって思った。

・フォレストガンプ
名作と言われているけど鬱マニアなので名作はあまり通ってこなかったけど、オットーが良かったのでトムハンクスということで見た。「人生はチョコレートの箱みたいなもの、食べてみるまでわからない」これが本当にぐっとくる言葉。わたしもやってみないとわからない!失敗したってことはこれから成功するためへの近道!っていう考え方だから。
素直でまっすぐな主人公を見てると自分には素直さとチャレンジに臆さない気持ちが必要だな~と思った。名作と呼ばれている意味がわかりまくり。

・MONDEYS
公開前から見たくて見れなくてずっとうずうずしていた映画。はじめは小劇場で公開されて人気で後からTOHOで公開されるみたいなことになっていた気がする…2022年の記憶がない…(わたしはなぜか2019~2023の記憶が抜け落ちてる)
マキタスポーツが出ているというところでまず、最高!と思っていたけど、内容もテンポもよくて最後まで飽きないし、人間ドラマも夢もあって不快感なく見れたので人に進めやすいな~というライトな映画。こういうライトな映画っていいんだよ、名作とか言われると「しっかり見ないと」とか意気込んじゃうから。意気込まなくて軽い気持ちで見れるのに最後までおもしろいや~ん!これが1番わたしにとってありがたい映画。

軽い気持ちで見れるけど好きな映画

・tedシリーズ

あの熊、おもしろい。ちゃんと面白い。くだらないことばっかで最高。人が丁寧な生活してる映画ってフィクションに感じちゃうからあれぐらいダメな方が落ち着く

・光のお父さん

会社を辞めたお父さんがオンラインゲーム(FF14)をする話。息子は正体を隠して一緒に冒険に出るんだけど、ゲームを多少やる人はかなり楽しめる。やらなくてもお父さんがかわいいのでぜひ見てほしい。

・ちひろさん

ネットフリックスのオリジナル。原作は漫画!
主人公がマイペースで好きに生きてる感じがいい。
「みんなで食べても美味しくないものもあるしひとりで食べても美味しいものは美味しいよ」

思いつくかぎり思い出したけど、全然ないことが証明されましたね。
意気込まなくていい映画、なにかあったら教えてほしいね。

というわけで、もっと他の作品のことも書きたいけどあまりにも大変なのでいい映画があったら書いていくことにする。映画は人の人生を覗いたり、自分のもったことのない感情を教えてくれるので好き。
貧困なのに耐えられずネトフリ入ったので元を取るように見ていくね!!!!!


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