マガジンのカバー画像

あさどくしょ(読書感想文)

3
青空文庫で読める作品を読んだ感想をまとめました。 感想文はアプリ『縦式』を使用しています。
運営しているクリエイター

記事一覧

あさどくしょ(手袋を買いに)

あさどくしょ(手袋を買いに)

今日の作品は、新美南吉(にいみなんきち)さんの『手袋を買いに』。

未読の方は青空文庫でこちらから。

新美南吉という名を聞いて、ピンときた方は読書家ですね(たぶん)

あの感動の名作、『ごん狐』の作者です。

この作品は多分、今後の本編教材で取り扱うはず(だよね…?)なので、今はあえて読みません。

それにしても、今回の作品もきつねが出てくるし、きつねが好きだったのかな?

調べてみると、『新美

もっとみる
あさどくしょ(かってなくま/佐野洋子)

あさどくしょ(かってなくま/佐野洋子)

先日の国語の単元で引用されてた

佐野洋子さんの『かってなくま』。

くまはその後どうなった?と思って、図書館で読んできました。

Amazonの商品紹介のところで
くまが何をしてたかネタバレしてるのでご注意ください。
(というか本の折り込みあらすじで既にネタバレしていた)

ところで

佐野洋子さんて聞いたことあるお名前と思ったら

『100万回生きたねこ』の方ですね。

恥ずかしながらこちらも

もっとみる
あさどくしょ(やまなし/宮沢賢治)

あさどくしょ(やまなし/宮沢賢治)

朝読書はじめました。

未読の方はこちらから

※青空文庫へ飛びます。

青空文庫が好きなんです。ちょっとした暇つぶしや移動中に読むのに便利。

電子書籍より断然紙の本派ですが、古い作品が無料でたくさん読めるので重宝します。

アプリ自体も重くないし、おすすめです。

さて、初めて読んだ宮沢賢治の『やまなし』。

せっかくなので読書感想文を書いてみました。

小学一年生の目標字数は800文字だそう

もっとみる