my self styling

アパレル業界で17年の勤務経験。ファッションや美容が好きで現在ビューテーアドバイサー・…

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アパレル業界で17年の勤務経験。ファッションや美容が好きで現在ビューテーアドバイサー・エステセラピストとして活動。美しさとは外見を装うだけでなく、心身・社会的にも健康であり幸福を感じること。ファッションやメイク、日々のスキンケアなどを通して女性の美しさの素敵な表現をお手伝い♪

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肌も体幹の意識

ケアをしている間は大丈夫だけれど、与えられなくなるとすぐに乾燥が気になる肌状態を自分の肌が持っている力で潤いが保てることが理想。 老化が進みづらい肌とはしっかりとした保湿ケアと紫外線のケアが基本となる。 立ち居振る舞いが綺麗な人の特徴は体幹がしっかりしていて所作の美しさがより際立つ印象がある。 肌も同様に体幹がしっかりしていることが美しさの要で肌にとっての体幹とは角質層が整っていること。 角質の状態で印象は変わってくる。 角質層の働きは、肌のバリア機能 ・外部刺激から肌を

    • はじめに贈るギフト 

      『  萊 あかざ  』   空地などに咲く雑草で、大ぶりの葉に隠れたように小さな花を咲かせる。 あかざの花言葉は "恥じらい" 空地や草原にたくましく生き力強さを感じるけれど、 隠れたように咲く姿が慎ましく優しい純粋な気持ちを伝えている感じがして♡ 貫く強さもあるけれど、まわりの優しさを受取りそして与えられる子に育ちますように✨ そんな願いを込めて、、、 想いを形に 『 萊 』 みらいを彩るあかし。 . my selfe styling 自分のstyleをつくっ

      • 2つの側面をしっかり受取れる素直さが鮮明に未来をイメージできる

        冴えなさを感じるとき合わないものの中で停滞している。 変わらないはずなのにうまくことが運ばないことも、起こる結果には意味がある。 どんなに素敵なモノを手にしても、癖が邪魔をして活かせないことさえも 日々の小さな習慣・装いの表現が鮮明にしてくれる 環境のせいにしたくないのなら自分の手で良いものを選び取る。 身を引く勇気を持つ。 未来がぼんやりと遠くても、 未来を信じるからこそ少しずつ前に進んでいる。 my self styling 自分のstyleをつくっていく

        • 未来を信じる

          装いはことば 未来をつくる  装いは自分を物語るもの。   装いは道しるべ 気づきと学びの連続 蓄積されたことばを力に 装いを通して表現する。 扱うことばや所作が変われば未来がかわる 未来イメージのひろがりは日々の積重ねの中にある。  装いは自分の哲学 style、、、 my self styling 自分のstyleをつくっていく。 #fashion #styling #skincare #makeup #art #reading

        肌も体幹の意識

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        • styling STORY
          22本
        • 輝きを重ねる
          3本
        • otomibon
          4本
        • 装いがわたしに教えてくれたこと
          25本
        • 読書がわたしに教えてくれたこと
          4本

        記事

          装いはことば

          わたしは「これが好き」が言えない 何を感じ何を思っているか、しられることも嫌で人前で意見を言うことを恐れ言葉につまり話せなくなる。。 今でも名残りがあるけど、伝えたいのに伝えられないことはくやしい。 振り返ると小さい壁をいっぱい叩いてきた気がする。 いつも自分に素直でいることや自分自身の未来を信じること。 自分への期待が行動一つひとつの積重ねとなり行き先を決めていく。 何度も迷って、何度も失敗してもちゃんと前に進んでる。 装いはことば 未来をつくる my selfe

          装いはことば

          ゴールイメージのアップデート

          身に纏い動いて初めてデザインがもつ魅力•ことばの美しさが溢れ自分らしさが生まれてくる。 自分のスタイルを探すのはとても時間がかかる。 これよりももっといい心地良さ いつも問いかけながら最適を探していく。 繰返す失敗もツールや時間をどんなに費やしても変わらないとき 得意なほうだと思ってたことや慣れは 歳を重ねるごとにいつものやり方やスタイルを疑わなくなる。まげなくなる。 ゴールは一緒でもアップデートが必要で、 どんなに素材がよくてもやり方に偏りがあるとクオリティーを

          ゴールイメージのアップデート

          大きな鏡で姿をみる

          叶えたいことや些細なことでも何か目標を持って行動を起こす時、2つのタイプがある。 最初から完璧じゃなくてもスタイルをイメージして逆算して作り上げていくことが得意なタイプの人と、いろんな経験や感覚のピースを繋げながらスタイリングしてイメージを硬め進んでいくタイプとある。 ドレスの試着をしていて感じた最近の変化 興味がある事への関心度合いと、時間を割かなくてもよさそうな事柄などに対しての無関心さが年々その区別が極端に増していく。 優しさや敬意をはらう立ち居振舞

          大きな鏡で姿をみる

           Circulation

          啓き、啓かれし者 教養や選ぶことば、間のとり方  気遣いが宿る立ち居振る舞い。 咄嗟の機転も 上質はいつしか連鎖循環する。 華を与え導き、その人自身にその人自身の華を気づかせる。 そして 与えられたその華は育ち、 自ら周りに華を与え 華は繋いでいく。 ふさわしくない存在と嘆く事 想いを受取れない、素直に表現しないことは、本来の想いとは裏腹にことが運んでしまう。 たとえいま 学んだこと与えられた環境を延々と繰り返すような、その環境下でしか自分を支えられなかったとしても。

          styling STORY

          layered style  styling STORY vol. 22    monotone × accent color    Blue  クラシカルなワンピースも、  スキッパーのデザイントップスでカジュアルダウン。  大人女性におすすめなスタイリング。  カジュアルにおとしこみすぎないので、  レストランでの食事にも気兼ねなく  そして、  個性も演出してくれる。       . my selfe styling 自分のstyleをつくっ

          styling STORY

          repeat styling STORYvol. 21  気に入ったもの  新たに挑戦した  コーディネートや音楽も  全てリピート再生。  耳にするもの、  肌に触れたもの、  口にしたもの  言葉、表情や表現するもの    何度もリピートしてから。  視点を変えてアレンジしていく。  体感して記憶していく。  環境や関係性など  日々の変化に柔軟に  相手やモノ・コトをイメージを  ふくらませていける。    その準備をしていく余裕を  つくる。  い

          輝きを重ねる

          Sometimes things happen for a reason ------輝きを重ねるvol. 3 ------ ものごとには理由があるものだよ  Sometimes things happen for a reason  安心しろと言葉で言う奴には安心するな  なんて  フレーズもこやし  平気で嘘つく人はいるし  安心安全には   ご用心を  信じるか信じないか。  不安も安心も、  未来をイメージできるだけの  アクションの数があるかないか

          輝きを重ねる

          styling STORY

           ゆるっとサイズのボトムで  華奢みえ。  BLACK配色で  ハンサムな気分をイメージ♪ -----  styling STORY -----vol. 20    食わず嫌いをやめてみる  チャレンジが過去の拘りの野暮ったさを  払拭してしまう。  小さいサイズや  ボディラインを強調するサイズ感が  女っぽさの象徴、  細くみえる、、、  なんて  野暮ったさを感じてしまう。  年々変わってくる体型に  目を向け始めるころ  持って生まれ持った骨格

          otomibon

          無知の知 -----  otomibon vol.4 -----知らないうぶさは可愛げがあるのかもしれない。 知らないことを自覚しない なにも気づかなければ 円満だと  誰も傷つかないし傷つけない 知らない事実を しろうとしないことを自覚する 知った上で、 みていないふりをすることも 選択の一つ。 たとえ、 〜だとしても 信じたいものを選ぶ 選択肢は自らつくっていく。 . my selfe styling 自分のstyleをつくっていく fashion ・ski

          輝きを重ねる

          輝きを重ねる vol. 2  想い描いた   自分のなりたい姿になれているかな…    自身のイメージわかっているようで、   わかっているつもりだけど、  実際聞くと自分のイメージのギャップはある  行きたいステージと現在地のギャップ  があるように。  周りからの見るイメージや現在地には  自覚のない本質が見え隠れする。  自覚がないからこそ、  意識して想い描いてる  自分の姿と  振舞いにギャップがないか心がけがる。  時間がかかっても、  

          輝きを重ねる

          輝きを重ねる  

          -----  輝きを重ねる -----  vol. 1 女優 岩下 志麻さん 年齢80歳  とても美しく、女優として創り出すスタイルに惹かれてしまった。 制作に入る前にはすでに役作りのプランができている。  ロジカルに組み立てていき魂を入れ込んでいく  STORYが出来上がっている    今も美しいのは  日々のトレーニングや正しいスキンケアに  いたるまでの習慣が作り出すものが  内側から溢れる輝きになっている。    最近気になる身近な  輝く方達の共通点をさ

          輝きを重ねる  

          styling STORY

          dull tone coordinate styling STORYvol. 19  あえて  くすみ感ある鈍いカラーの  まとまりをチョイス。  穏やかさの象徴  年齢を重ねるたびに醸しだす  優しげで落ち着がある。  傾聴   受動力を持ち合わせた印象を  出したい時に使いたい。  大人な 演出。 . my selfe styling 自分のstyleをつくっていく fashion ・skin care・make up・esthetic art・readin