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肌も体幹の意識

ケアをしている間は大丈夫だけれど、与えられなくなるとすぐに乾燥が気になる肌状態を自分の肌が持っている力で潤いが保てることが理想。
老化が進みづらい肌とはしっかりとした保湿ケアと紫外線のケアが基本となる。

立ち居振る舞いが綺麗な人の特徴は体幹がしっかりしていて所作の美しさがより際立つ印象がある。
肌も同様に体幹がしっかりしていることが美しさの要で肌にとっての体幹とは角質層が整っていること。
角質の状態で印象は変わってくる。

角質層の働きは、肌のバリア機能
・外部刺激から肌を守り、セラミドや天然保湿因子の働きによって肌の水分が蒸発を防ぐ大切な役割を持つ。
ニキビや吹き出物、ざらつき、カサつきといった乾燥が原因のくすみ感の悩みも、
バリア機能が正常に働くことで、肌トラブルを防ぎすこやかな肌を保つことができる。

新陳代謝(ターンオーバー)の機能
角質層の働きを円滑にするには、新陳代謝が適正におこなわれること。
・表皮にある基底層にはケラチノサイトが細胞分裂し少しずつ肌の外側に押し上げられ外側にある角質層と届くと垢として皮膚から剥がれ落ちるサイクル。
古い角質が蓄積されると、皮脂と混ざり角栓となり毛穴の汚れになりトラブルの元となることも。
ターンオーバーが正常に一定の周期で生まれ変わることで維持できる。

老化の原因とは約7〜8割が紫外線 
守るケア 
紫外線などの光が要因とされるから守るケアが大切。
日焼け止めの残留は酸化し、くすみやごわつきの原因になるので落としやすさで選ぶ事も大切。
その後のケア 日焼けや紫外線を浴びたときにおこる炎症は、乾燥、しみ・しわ、たるみのトラブル。
肌のDNAは熱に弱いことから冷やすことで鎮静することで肌ダメージを最小限に食い止める。
ビタミンCの摂取で酸化を防ぎ肌の抵抗力を上げる。
日焼けによって抜けた水分補い角質層のうるおいで満たすことでダメージを軽減。

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