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神様とおじさんとマイルストーンとXデー
交際のはじまり、私達は「一日三時間は通話する」という日々を過ごしていた。そして、それはそれとして、我々は「神様」と「おじさん」だった。
「なあ神様」とか、「ねえねえおじさん」なぞと話していた。睦言感はない。
何故、私が神様などと呼ばれていたのかというと、某チームでの恋人氏の相方にして私と共通の友人であるM君と私の音楽活動武勇伝(主にダメな方の)で「あいつぁ神だ」とよくわからない盛り上がり方を
完璧な伊東ラ○フックスを求めて
どういう発端だったのか思いだせないのだけれど、恋人氏が唐突に言いだしたわけである。
「伊東ライフ的なアレ、伊東ライフックスをやりたい」と。
ご存知だと思うけれど、「がんばれがんばれ♥」というアレです。しらないひとはカルフォルニアの便利な友達に訊いてみよう。
このとき言われていた案件がふたつあって、ひとつが釘宮理恵の少年声で罵って欲しい、もうひとつが「がんばれがんばれ♥」と言って欲しい、という