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東京のバンド 2022年始動

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東京のバンド 2022年始動

最近の記事

店長の気まぐれ

いよいよ明日、ワンマンライブだ! 会場となる「なかなかの」のお食事メニューは、店長の気まぐれにより日替わり。 パスタやカレーなどガッツリ系もある。 (おつまみの写真しか撮っていなかった……。) それから、スイーツもある。 ライブの日も、何か気まぐれで作ってくれるみたい。 「観ながら食べやすい感じでヨロピク」って、言っといた。 お腹空かせて来るのが、オススメ! そんで!! 終演後は、乾杯しましょ。 ほいじゃ、また明日。 アコースティックワンマンライブ "To

    • 2ndEP制作日誌|雑記|進捗出すぞウィーク

      2024年4月16日 録音をがんばるぞと意気込んで起きた日。 インターフェースの電源を入れるよりも先に冷蔵庫を開ける。ふむ、ラペができる。紫キャベツとにんじんと新玉ねぎを千切り。無心の千切りで立った山に塩を馴染ませて放置。しばらくしたら一掴み分ずつ取って両手でギューっと脱水する。しっかり力を込めないと水分が抜けないもんで、全量ギューっとやり終える頃には山が丘になっておった。丘に調味料を和える。砂糖の代わりに蜂蜜を使う。蜂蜜を瓶から掬ったそのスプーンにまとわりついた分の蜂蜜も余

      • 聖地巡礼

        ※前回の記事の続きです。 ライブ当日。西千葉駅、着いた! 北京亭、あった! ガザル、あった! 楓、あった! さびれたライブハウス&その上の雀荘、あった! そして、昼食に選ばれたのは…… 裏武蔵家でした!!  沁みるぜ。このために前日の夜から食事の調整をしていたんだぜ。 スタミナチャージ後に会場入り。初めて訪れたcafe STAND。 3階まで階段で上り、分厚い木のテーブルについてひと休みする。窓越しの陽の光がぽかぽか。まどろみそう。 今日はいい天気だと思って外

        • 西千葉のすゝめ

          明日、西千葉でライブがあります。 行ったことありますか?西千葉。 ないですよね。分かります。 わたしは西千葉にはちょっとだけ詳しいです。 黄色いラインのJR総武線のはしっこ、千葉駅の隣にあるのが西千葉駅。 駅の目の前には敷地だけでっかい大学がドーンと建っていて、それを囲うようにアパートや飲食店が集まっている、いわゆる学生街です。 今回はわざわざそんな遠くまで足を運んでライブを見に来てくださる方々のために、安くて美味しいオススメのご飯屋さんを教えちゃうヨ! 中華 北京亭本

        店長の気まぐれ

          2ndEP制作日誌|7日目|ボーカル編

          歌った!! なんかハイテクなスタジオで。 もう、腹括るしかねえ。 どうか!

          2ndEP制作日誌|7日目|ボーカル編

          3月⇒4月

          3月。相変わらずライブや音源制作に精を出した。 ライブでは、 ドラムス大森の誕生日を祝ったり 新宿三丁目に初登場したり 友だちのバンドのツアーを後押ししたり。 他方、レコーディングも順調。 各々自分にとって大変なことが絶えず生じたり消えたりするなか、 バンドが続いていることやライブハウスに行けば馴染みの面々が揃うことに、ちょっぴりしみじみ。 この週末、桜の開花宣言と同時にグンと気温の上がった東京は一気に春めいて。というか春通り越して夏日で暑い。この間まで冷たい雨

          To the Lighthouse

          アコースティックワンマンライブ "To the Lighthouse" 日時:2024.4.29(月・祝) 会場:カフェ・バーなかなかの 開演:19:00(18:30会場) 料金:¥3,000 + お飲み物 [O.A.]19:00〜 河西の弾き語り [本編]19:30〜 chatoe ※途中入退場自由 うららかな春の日にワンマンライブをやります。 カフェ・バーなかなかの、画家の下田実來、私たちchatoeの三者によるコラボイベント。 食事をとるもよし、お酒を飲むもよし

          To the Lighthouse

          三位一体でGO

          4月のワンマンライブの会場となるなかなかのに、ケーキ食べに行ってきた。 バナナカルダモン。うまーい。 4/29、ここで演奏する! 下田実來さんの絵も展示される! こないだの実來の展示も行ってきた。 遠くで見ても、近くで見ても楽しい。 写真だとこの色彩の鮮やかさがぜんっぜん伝わりきらない……。 のどけき春の日に、ケーキをつまみながら絵画に演奏。 わたしたちのエナジーを目撃してほしい。 chatoe アコースティックワンマンライブ "To the Lighthous

          三位一体でGO

          2ndEP制作日誌|6日目|リードギター編

          腹が減っては戦はできぬ故。 うめええええ うめええええええ よっしゃー準備満タン。 今回はギター録り、内海のターンです。 ライブでは弾かない重ねのギターも乗せるので、録る分量が多い。 弾き手との内海と聴き手の河西とで良いと思ったテイクが違うことがままあって。 それぞれのお気に入りポイントを話し合いながらテイク選びをしていきました。 お互いのこだわりが知れた! ギターのリフやソロが入ると、一気に景色が広がるなあ。 およそ10時間、全曲全トラック弾ききった! 次回

          2ndEP制作日誌|6日目|リードギター編

          メンバーズセレクト

          ライブに向けたリハーサルにて、久々にメンバー全員が揃った。 最近なんだか忙しいのだけれど(個人的に)、スタジオに着いて皆の顔を見たら肩の力が抜けた。 ってなわけで乾杯。 4人でお酒を飲むのはいつぶりかしら。 おしゃべりが弾んだ。 どれが誰のか、当ててみてや! 河西

          メンバーズセレクト

          2ndEP制作日誌|5日目|アコギ編

          河西ひとりでの録音です。 黙々と。 やっぱりアコギは安心するなあ。 ええやんええやん。 自分なりに弾けたぞと思えたテイクのデータをメンバーに送ります。 確認してもらい、OKが出れば完了です。 河西「どうすか!」 内海「音がビミョウなので、リテイクで……。」 くっそおおおおお めげねえぞおおおおおお ◆ 後日追記。 仕切り直して取りかかる。 ネットの情報と自分の耳を頼りにマイクとギターの位置関係を決め、録音し、確認し、今度はマイクを数センチずらしてもう一度録音

          2ndEP制作日誌|5日目|アコギ編

          週末はライ・ライ・ブー

          今週末はライブです。 クレイジーなホームパーティにお呼ばれしました。 手土産は何が良いかしらん。 初めましての方が多いでしょう。 どうぞよろしくです。 河西 (後日追記:終演後のいろいろまとめ)

          週末はライ・ライ・ブー

          2ndEP制作日誌|4日目|サイドギター編

          鏡越しにありのままの自分をつきつけられ、だらしのない下っ腹や一本浮いた白髪を見つけてはずうっとそこばっかりが気になる。 録音ってそんな感じ。自分の出す音がまる裸になる。 目前の姿は思っとったよりもブサイクで不均等。これが己の身体か。もっと筋トレとかしとけばよかったかなあ……。 だがしかし 今この瞬間にシックスパックへ大変身ミラクルなんてあり得ぬのだ。 というより、河西のシックスパック、誰が求めてんねん。 ええい、ままよ! ( ◜◡◝ ) アーーーーー そんなこんな

          2ndEP制作日誌|4日目|サイドギター編

          2ndEP制作日誌|3日目|ウワモノプリプロ編

          3日目。完成したリズム隊のトラックを土台に、今後の録音のリハーサルをします。プリプロダクションってやつです。 ギターについて、どの配置で何本鳴らすかのあたりをつけたり、目指す音色を検討したり、フレーズを固めたりしました。 今回の音源には、普段ライブで演奏している以外の音も積極的に入れたくて。 エレキギターの他、アコギや鍵盤やカホンなど、色んな楽器に出番がありそう。 各曲の完成イメージが定まってきたところで、本日は解散。 次回はサイドギター編。 つまり河西(このnote

          2ndEP制作日誌|3日目|ウワモノプリプロ編

          2ndEP制作日誌|2日目|ベース編

          レコーディング2日目。前回録ったドラムに合わせて、本日はベース録りです🎸 スタジオから場所を移し、宅録作業を始めます。 録音ってのはその人の性格が出るもんで。 河西が「ええやん」と言うテイクが録れても、 「やりなおす」と呟いては顔色ひとつ変えずにベースを構える農協さん。 本人から聞いたわけじゃないけど、彼自身は兎角『ドラムに合わせる』ことに重きを置いているように見えた。 ベース単体では上手く弾けていても、「ドラムのノリと噛み合っていないからダメだ」と。 そうか。われわれ

          2ndEP制作日誌|2日目|ベース編

          2ndEP制作日誌|1日目|ドラム編

          レコーディング初日はドラム録り🥁 ドラムばっかりは自宅で演奏できんので、録音は都内のスタジオを借りてやります。 スタジオには時間的制約があるもんで、予定通り録り切れるかな…と若干の不安を抱きつつ、大森くんならイケるっしょの精神でいざ出陣。 朝集合し、いそいそとセッティングスタート! 『星の子EP』同様、asayake no atoから鴨下にスタジオワークをサポートしてもらいました。 準備完了、さあ録るぞ。 1曲終わるごとに、次の曲に合わせた音作りをします。 当初の

          2ndEP制作日誌|1日目|ドラム編