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【展覧会】英国館 マヤコフスキー

4月14日は、マヤコフスキーの命日

ということで、今日は、2023年8月4日から9月4日までザリャーディエの英国館で行われた展覧会を紹介します。
2023年は、マヤコフスキー生誕130周年だったので、この展覧会が開催されました。

私が行った日は、英国館前で子供向けの何かが設置されていました。遊んでいる子供はいなかったけど。

毎月第3週(15日のある1週間)の月曜日は、無料で公開されるので、チケットを登録して、出かけました。

この時は、2時からのチケットが取れたので、開館前から並びました。チケットを持っていないのに、割り込もうとする人がいるので、2時のチケットが取れた時は、早めに着くように出かけ、開館前から少し待つことにしています。
最近は、どうしても見たい展示なら行くけれども、そうでない場合は、頑張って行かなくてもいいやと思い始めました。

1番乗りで中に入れました。

マヤコフスキーのデスマスクです。

ジャーナリストの内藤民治さんとの写真は有名です。この写真に、マヤコフスキーはもちろんのこと、ノーベル賞作家のパステルナーク、映画監督のエイゼンシュテインも写っています。

これは、ショスタコーヴィチとメイエルホリドとロドチェンコとマヤコフスキーの写真です。

現存していませんが、チェーホフと交流のあった建築家のシェフテェリの建築です。

地下鉄のマヤコフスカヤ駅は、第2次世界大戦中に防空壕になりました。

キタイ・ゴーラトの城壁の説明です。

この建物は、現在ルビャンカ駅の入り口になっています。

この建物の前を何度か通ったことがあり、彫刻が気になっていましたが、レーニンの研究所だったと初めて知りました。この建物の反対側にレーニン像がある理由も分かりました。

イズベスチヤ社です。

ニコーリスカヤ通りです。

電報局です。2024年現在、修復中です。

クズネツキー・モスト通りです。

現在マヤコフスキーの博物館として開館している建物がある通りの当時の写真です。

ミャスニツカヤ通りです。

展示会場はこんな風になっていました。


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