2023年８月１日に東京で「ロシア後の自由な民族フォーラム」が開催されました。これはロシアに侵攻を受けているウクライナ、及びロシアに抑圧されてきたチェチェン・ブリアート・イングリアなどの少数民族の代表が集まり、プーチン体制、あるいはロシア連邦崩壊後のあり方などについて議論を行う集まりでした。第１回は2022年５月で、今回は第７回でした。

このフォーラムにはウクライナに亡命中の元ロシア下院議員でロシア自由軍団の調整役であるイリア・ポノマレフ氏や亡命政権であるチェチェン・イチケリア共和国のイナル・シェレプ外相などが参加しました。チェチェン連絡会議からも数名が参加し、会の紹介などを行いましたた。

日本のマスコミからも大きな注目を浴び、テレビ・新聞など各メディアでも紹介され、特にチェチェン戦争などについても再び紹介されるなど、チェチェン連絡会議としても大きな意義を感ずることができました。以下はフォーラムを紹介する動画です。ご覧ください。

ロシアに抑圧された少数民族が日本に結集
https://note.com/hajimeru60/n/n6d65a6431044
制作：林克明

全編「ロシア後の自由な民族フォーラム」
https://www.youtube.com/watch?v=br86YYK1s0s
制作：林克明

【ヨコスカ解説】抑圧された少数民族の300年 ウクライナへの軍事侵攻で揺らぐ「プーチンの支配」…ロシア連邦の今
制作：読売テレビニュース
https://www.youtube.com/watch?v=PZc_XgOGj4Y