ちぇーです。
仕事が立て込んで帰宅が遅くなってしまうことがありますが、そうなると「こどもたちに会えない日」も発生します。

そんな時、こどもたちからかけてもらった色んな言葉が身に沁みます。

事例集

こどもたちと一緒にいると、そんなことをふと思うことがよくありますよね。

いくつか事例を紹介します。
以下、こ : うちの子 / 私 : わたしです

一緒にお風呂に入っていると…

こ「とーちゃん、うれしいでしょ？」
私「なにが？」
こ「お風呂が」
私「なんで？」
こ「○○(自分)と一緒にお風呂に入れてうれしいでしょ？」
私「！？ もちろん嬉しいよ」
こ「そうでしょ？とーちゃん、前にそう言ってたもんね！」

よく覚えていらっしゃる…笑

寝かしつけをしていると…

こ 「とーちゃん、きょうもありがとう」
私「こちらこそ、ありがとう」
こ「ありがとう」
私「そんな優しいことが言えてすごいね」
こ「うん、いっつもかーか(母親)ととーちゃんが言ってるから」

あぁ…確かに…

定期的に…

こ「とーちゃん、○○(自分)のこと、大好きでしょ？」
私「もちろん大好きだよ」
こ「そうだよね！知ってるよ！」
私「知ってるのか笑」
こ「うん、だってとーちゃんが毎日言ってくれるから！」

あぁ…確かに…

怒ると怖い

こ「とーちゃん怒ったら怖い」
私「そう？」
こ「こわい…」
私「そ、そっか…」
こ「でも、とーちゃんは優しいんだよ」
私「そうなの？」
こ「うん！とーちゃんはいっつも優しいんだよ！」

そ、そうなのか…
「叱る」ことがあっても、「優しい」と認識してくれているのは何だか嬉しいな

休日

こ「とーちゃん、明日お休み？」
私「お休みだよ(土曜日)」
こ「その次の日は？」
私「お休みだよ(日曜日)」
こ「……やった」
私「？」
こ「いいいいぃぃぃぃぃやっっっったぁぁぁぁ！！！！」
私「！？」
こ「何して遊ぶ？どこ行く？何たべる？〒＃▲□♪¶％＆■」

そんなに嬉しいのか…
ところで私には「身体的休息」はいただけないのだろうか…かわいいからいいけど。

製作物

こ「とーちゃん！これみて！」
私「あら、上手に書けたね！これ、もしかしてとーちゃん？」
こ「そう！上手でしょ？」
私「すごく上手にかけたね！色もキレイに塗れたね！」
こ「そうなの！とーちゃんが笑ってるところを書いたの！」
私「ほんとだね！ニコニコしてるね！」
こ「でしょでしょ！」
私「ね！」
こ「とーちゃんいつもニコニコしてるから！」

そう見えているのか…。
私としては「疲弊の顔」をしていることがあって反省が多かったので、まぁ…よかった…。

ちゅー

こ「とーちゃん！ちゅーーーーー！」
私「わぁ！ありがとう！」
こ「とーちゃん、○○(自分)にちゅーしてもらえてうれしいでしょ！」
私「そうだね！とっても嬉しいよ！」
こ「そうでしょ！いつまでもしてあげる！」
私「大きくなっても？」
こ「そう！おとなになっても！」

それはそれで…。
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こどもはかわいいですね…ほんと。

ではまた。