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2023年下半期の断捨離記録

先日、過去の記事を読み返してみたり、マガジンの中身を確認してみたり、断捨離関連の記事だけ纏めたマガジンを作成したりしていたら、なんと、昨年後半の断捨離記録の記事がまだだったことに気づいてしまって。

なんてこった。。

ってことで、最近急に暖かくなって、着るものに戸惑い始めたな~と思ったら、また寒い日がきたりしているけれども。。
昨日の燃えるごみの収集日で、「もう確実にこれは着ないなぁ~」と思った不要な冬物を一気に10点近く捨てたので、このタイミングで(昨年のだけど)書こうと思う。

断捨離の過程で捨てたものだけではなくて、メルカリで売ったりしたものも手放したものとしてカウントしてます。

あ、ちなみに、服だけではないので、「○着」ではなく、「○点」という書き方にします。

というわけで、スタート!

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◆7月
・カットソー 1
・下着類 1
・パンツ 1
・ワンピース 1
・バッグ 1
・雑貨 2
・靴下 1
・靴 3

合計 11点

◆8月
・下着類 5
・タンクトップ 2
・カーディガン 1
・スカート 1
・ニット 1
・バッグ 2
・雑貨 3
・靴下 2
・パジャマ 1

合計 18点

小学校の時に買った、大きいスヌーピーの顔のポケットがついた黒いボストンバッグを手放した。

旅行やら、大学の時のボランティア活動やら、めちゃくちゃお世話になったものでした。

◆9月
・下着類 3

合計 3点

◆10月
・カットソー 8
・下着類 5
・タンクトップ 1
・パンツ 4
・カーディガン 2
・ブラウス 1
・スカート 2
・パーカー 1
・バッグ 1
・雑貨 2
・靴下 6
・靴 2
・ユニクロのリサイクル 9点

合計 44点

結構長く愛用していたアースのフリンジデニムワイドパンツを手放した。
履き心地がよくて、形が気に入っていたりしたけど、気づけば何年も履いていたし、お気に入りとはいえ、見た目的にもくたびれててたから、もういいかな、って思って捨てた。

◆11月
・下着類 4
・パンツ 3
・スカート 1
・アウター 1
・バッグ 5
・雑貨 9
・靴下 1
・靴 1

合計 25点

昔やっていた歯列矯正の時に使用していた、専用の細い歯ブラシがあったから捨てた。
小学校くらいから使っていたお気に入りのスヌーピーのエプロン、まだ使うかもと思って取ってあったけど、若干カビが生えていたので手放すことにした。長いことお世話になったね、ありがとう。
大学生の時に人生で初めて足の骨(足の甲の横の方)にヒビが入ってしまった時、治療期間中に着けていたサポーターを捨てた。

◆12月
・下着類 20
・タンクトップ 1
・パンツ 1
・カーディガン 1
・ブラウス 2
・ジャケット 2
・スカート 5
・ニット 4
・トレーナー 1
・ワンピース 2
・アウター 2
・バッグ 2
・雑貨 19
・靴下 7
・靴 4
・その他 11
・ロペピクニックのリサイクル 5点
・ZOZOTOWNの買い換え割 2点
・ファイル 8
・収納 3

合計 102点

12月はメルカリでも結構売ったし、他にも部屋の中のものを少しでも減らしたくてちょこちょこ見直しては捨てた。

学生の時のアルバイトの給与明細とかまだ引き出しの中に纏めて置いてあったから全てシュレッダーにかけたり、いらないテキスト捨てたり。色々とやりました。

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こんな感じで、長くなったけど、2023年下半期の断捨離振り返り記録。

山ほど服があっても、結局着たいものがない問題だったり、量はあっても本当に自分に合う服が少なかったり。

モノを通して、それをどこでどんな状況で、どんな気持ちで買ったのかを思い出したり、思い出して反省したり。

ストレスや寝不足であまり考えずに、曖昧な気持ちやモヤモヤした気分で買ってしまったものだったり、本当にこれ着たい!と思って買っていなかったり。

大量のものと向き合うと、過去の自分の感情とか、その頃の自分の状況とか色んなモノと向き合うことになる。

そして、元々の値段がめちゃくちゃ高い高級ブランド品とかでない限り、モノの価値って、月日が経過すればするほどに落ちていくもの。

だからこそ、必要な不要かの判断もなるべく早くするに越したことはないんだなって思う。

断捨離提唱者のやましたひでこさんの書籍や、YouTube動画でも話されているけれども、洋服箪笥やクローゼットっていうのは冷蔵庫と同じで、その中に入っている服は、生物であって、生鮮食品と同じだって言っている意味がよくわかる。

服が流行り廃りがあるように、たとえ1度しか着ていない服だったとしても、その時の自分がその服を着たいと思わなくなっていたら、それはもうよほどのことがない限り、着ることがないモノになる。

断捨離を通して、今あるモノたちと向き合うと、それがとてもよくわかるなあと思う。

だからこそ、これから先に出逢う服やモノとはより真剣に向き合っていきたいなと思う。



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