今日もみなさん、お疲れ様。

今日は、昨年末に本棚の整理をしたくて利用したバリューブックスというサイトについて書いてみることにする。

まず、バリューブックスというサイトは、買い取りに出しても値段がつかなかった本は、処分されてしまうわけではなくて、本は本として再利用するということをされている。
通常、買い取りができなかったものは古紙回収に回されて、再び紙に戻っていくようなのだけど、
ここでは「捨てたくない本」プロジェクトと称して、買い取れなかった本の一部を病院や学校といった施設に寄付したり、企業と提携して店頭での販売につなげたりと、受け取った本を次の読み手に届けられるよう、様々な工夫に挑戦しているらしい。

元々、ブックオフオンラインの無料買い取りサービスを利用しようと思っていたのだけど、
私が使ったタイミングでちょうど、バリューブックスがキャンペーンを幾つかやっていたこともあり、試しにこちらを利用してみることにした。

今回、私が本棚の本を１冊ずつ確認しながら、「これはもう読まないな～」「この本多分もういらないな～」と思いながら、買い取りに出すことにした本達は、全部で34点。

買い取りの申し込み時には適当に段ボール２箱にしたものの、そんな大量に出すわけでもなかったので、とりあえず部屋にあった小さめの箱２箱に詰め込んだ。

そして、指定の日時に宅配便の方に引き取りに来てもらった。

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それから、約１週間後。

年明け１月１日に、査定完了のメールが届いた。

・・・さて、一体いくらになったのだろう？

まあ、古い本や、値段のつかないような本が多いだろうし、今まで何度もブックオフに売りに行ったことがあるけど、びっくりするくらい安く買い取られた記憶しかないから、大して期待はしていないんだけど。

さて、気になる買い取り金額がこちら。

買い取られたのが19点、
買い取りできなかったものが15点、
買い取り金額の合計額が、658円。
・・・予想はもっと低い金額かと思っていたので、まあ悪くはないかな。

そこに、キャンペーン適用で10％プラスに。
さらに、買い取りができなかった場合にそれらの本を返送せず、査定結果の金額をそのまま指定の銀行口座に振り込んでもらう「ソクフリ」というサービスのキャンペーンも利用していたので、100円プラスされて。

合計金額が824円になっていた。

おお～、これくらいなら、なかなかいいと思う。個人的には普通に満足できた古本の買い取りだった(^-^)

ただし、このバリューブックスというサービス、キャンペーン中とかでない限り、通常は送る段ボール１箱につき、送料が500円かかるので注意が必要かも。

大きい段ボール箱とかで、かなりの量を買い取りに出すのであればともかく、もし量が少ないのに送料がかかるのであれば、とりあえず無難に(？)ブックオフの無料買い取りサービスを利用していたと思う。

ただ、今回は色んな条件が重なってお得に利用できたからよかったと思っている。

もし、バリューブックスが気になる方はキャンペーンの有無とかを確認した上で使ってみることをおすすめします♪

https://www.valuebooks.jp/