2年前の斜に構えた自分に伝えたい。
「でっ出た～20代の転職カタルシス、「私の生きたいように生きる」じゃ～んww」
とか言ってるけど、お前もその仲間入りするからな。

やっぱダメでした（笑）

私らしく生きる

と耳にする機会は多けれど、やっぱり「世間一般の普通」でありたい。
皆と横並びであれば、ただただ安心して暮らせるから。

でも、やっぱダメでした。
続かなかった。
買いたいと思えない製品を作り続けることはできなかった。
何なら開発のためのローコードプログラミングも自分に向いていなかった。

ごめん社長、いろいろお世話になりました。辞めます。

退職の背中を押したモノ

「全力で取り組んで失敗しても、挑戦したことを後悔しない分野に取り組みたい」

この思いが捨てきれなかった。

人には輝ける分野がある。
もしその分野を間違えれば頑張り続けても輝けないやつになる。

実は輝けないヤツになることは問題じゃなくて、
「頑張り続けて輝けなかったことに納得できないやつになる」のがこわい。

有名人にはなれなかったけど、芸人目指してひたむきに頑張った4年間は糧になったと認められる人。
ブラック企業勤めだけど、自分のやりたい夢の実現のために日々知識を蓄えようと奮闘する人。

こういう人になりたい。
共通しているのは、自分が挑戦した結果に左右されない、確固とした「やりたい」に出会っていること。

今の会社は、自分のやりたいでもなければ得意でもない。

ここにいる理由がない。さようならです。

これからどうなる、人生？

大見得を切って「私、会社辞めまあす！」とは言ったが。

収入
キャリア
人生

これからどうするのか？どうなるのか？

まったくわかりません。
ただいえるのは、

「嫌な仕事をやめて、自分のやりたいことに賭けるリスクを取った」

という事実と、

「未来にワクワクしている」

ということ。
いつかこの無責任な選択に後悔するかもしれない。
だけど今は決断を下した自分に拍手とエールを送りたい。よくやった！！！！