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人からお金を貰ってわかった事

2023年11月12日

日本中の人から1円ずつ貰ったら億万長者になれるのではないか
第二回を渋谷でやってきた。

結果はこんな感じ。

清書するとこんな感じ

13:20 女子高生から1円くれた。金髪だった

14:20 若い男性が1円くれた。男2人組

14:40 若い女の子が1円くれた

14:45 男子中学生3人が120円くれた

14:45 若い男性がたぶん5円くれた

15:07 女子高生から1円もらう

15:24 外国の若い人が小銭をいっぱいくれた。PS5をかった後みたい

15:29 若い女の子2人が8円ほどくれた。男の子1人をつれていた。男女のペアはめずらしい

15:29 若い男性が10円くれた

合計で973円貰えた。

結果から言うと今回1円をくれたのは全員若年層だった。

人は歳を取ると1円をくれなくなることがほぼ証明された。

前回と状況を比べると、
前回よりも気温が大幅に低く、今日は11℃。
天気は曇り。

前回は気温も高くて暖かく、晴天だった。

以上から、人は気温が低くて天気が悪いと新しい事にチャレンジしたり、知らないことをやってみたりとチャレンジ精神がだいぶ下がることが示唆される。

また1円を貰える時間間隔も前半は1時間置きだったので、いつもならくれる若者たちも曇天で寒いとだいぶチャレンジ精神が下がりくれなくなることが分かる。

その為、この日の僕の心は折れ続け、早く辞めて帰ろう、もう早く辞めて帰ろうばかり考えていた。頑張った!!

基本的にカップル、夫婦は1円をくれない。
男女のどちらかは僕の方を見て興味を示すが、もう一方が気持ち悪い物を見る目で「やめろよ」的なことをパートナーに言い、僕に1円をくれなくなる。

男女の間で興味を惹かれてそれに飛びつくチャレンジ精神が同程度で無いと、どちらかが何かにチャレンジする時にパートナーが「やめろ」と言い、チャレンジを辞める選択をする確率がとても高くなる。
興味関心事へ飛びつくチャレンジ精神は同じぐらいの異性と付き合った方が将来幸せな家庭を築けて、また男女共に活動的で創造性に富む生活を送れるのではないかと思った。

パートナーと一緒にヒッチハイクしたり、一緒に世界一周する、もしくは相手が何かをやりたと言った時に後押し出来る夫婦は長続きすると思う。

もちろん僕に興味を示した方が1円をくれなかった訳もわかる。
本人は1円をあげてみたいが、パートナーが気持ち悪がっているから、1円をあげる事で自分も気持ち悪い奴の同類と思われ、嫌われたくないという心理が働き、1円をあげる選択を辞めるのだと思う。

僕に1円をあげるよりパートナーに嫌われたくないので1円をあげないのだと思う。

その反面、1人で渋谷に来ている人、もしくは同姓で来ている人は1円をくれる。

友達に嫌われるより友達と一緒に楽しいことをする、一人だから別に誰からも嫌われるとかは無いので1円をくれるのだと思う。

「1円をくれる人」は「1円をくれない人」に比べて圧倒的に人数が少ないので、1円をくれる人は普通の人よりもだいぶチャレンジ精神が高いことが示されたと思う。

今回は全部若い人からお金を貰った。

年取った人よりも若い人の方がチャレンジ精神に富み新しいことにチャレンジするのだと思う。

前回も書いたが、若い人の方が経験が少なくリスクを理解していないので、好奇心旺盛に色んな事にチャレンジできるのだと思う。

ここで分かるのは、「若い人には可能性がある」という言葉は、若い人の方が時間的な余裕があるから色々なことに挑戦出来るという意味では無く、
若い人の方が精神的に若く失敗した時のイメージを持っておらず、挑戦に対するネガティブな感情が無いのでチャレンジ精神に富むため、「若い人には可能性がある」と言うのだろう。

一方年を取ると失敗した経験や知識が行動を起こす前に先行してしまい、体が行動に移せなくなるのだろう。

年を取ると物事に億劫になるので、これを読んだ人には何かにチャレンジしたいことがあるのなら若いうちにやっていただきたい。

年を取ると自然にやれなくなってくるので、若い内に何にでも挑戦してもらいたい。








僕はこのnoteを書くために、多くの子供が僕の方を指さして「1円くださいだって」とお母さんに言い「見ちゃダメ!!」という流れを死ぬほどやってきた。
それでも良かったら挑戦してみてください。


最後に、帰りに池袋に寄った時に駅前で200円くれると踊りますというダンスパフォーマーが居たので、200円あげた時の写真をあげておきます。

めっちゃダンス上手かったのでよかったインスタフォローしてあげてください。

めちゃうまオモロダンスパフォーマーさん
サンキュー




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