正しさに執着していたワタシが心理学を学んで変わったこと
みなさま、こんにちはー!🌞
心理カウンセラーのおだちひろです。
今年も札幌は豪雪地帯のような雪の積もり方をしています☃️
道路が狭くて移動に時間がかかるー🙃
そしてまたJRが運休になったりして大変だったみたいですね😢(今はもう大丈夫)
バランスよく積雪って無理なんだろうか。
無理だよなぁ。
感情と天気は一緒だもんね。(意味深)
みなさんは自分の中にある
「正しさ」や
「これは悪いことだ」
「こんなことは間違っている!」と思うこと、どれくらいあるでしょう?
心理学を学ぶ前のワタシは
自分の考えが基本正しいと思っていたし、
その正しさから外れてるものは
間違い・悪いと思っていたので、そういうものには否定的な態度を取っていました。
(なんなら捻りつぶしていました😎)
それで旦那さんとケンカになったことも、1度や2度ではなかったような⚔️
ワタシはずっと、誰かに相談することや頼ることが苦手だった。
どんなことが起きても、いつも自分で色々調べたり(師匠のブログとか)、1人で家に籠って自分自身と時間をかけて相談したりしてきた。
そうやって、なんとか大丈夫にさせてきたんだよね。
そうすることしか知らなかった。
だから、
自分が調べたこと、信じてきたことを「正しい」としないと生きてこられなかったのかもしれないなと思う。
そうやって自分を守っていたのかもしれないなと思う。
そんな生き方だったから、
その正しさを否定されることは
=自分のすべてを否定されること
=すごいイヤだしムカつくこと
(つらくて、悲しいこと)
そう思ってもいました。
頑なですねーーー😇
自武女っぽい!!
正しさに執着していたんだって、今ならわかる。
否定されたと感じてたことも、
そのことだけに対しての相手の意見で、自分のすべてを否定されてるわけじゃないってわかることができた。
心理学を学び始めて(去年の5月くらい?)ワタシはあらゆる場面で目から鱗を落としまくった🐟️
まずテキストで
◯自立 の項目を読んだ時、自分の説明書を読んでるのかな???って思った 笑
その中でも、理論武装。
(論理的なルールを作ってそれを正当化すること)
まさにワタシのことだった。
ずっと
「ワタシの全部をわかってくれる人はいないし、別にわかってもらう必要もない」って思いながら生きてきたから。
それが正しい、それでいいんだって。
今もそういう考えが全くないわけではないけれど。
(期待してしまいそうで怖いのかな?)
でも、少なくともワタシのことをわかりたいって思ってくれる人がいてくれる。
世界は思っているよりも柔らかくて優しいと思えるようになった😊
確実に色々なことが変わってきている。
旦那さんも言ってるくらいだから間違いではないはず 笑
それはきっと、
自分の思い込みや決めつけ、正しさの多さに気づけたから。
そういうものが「ある」ってことを知れたから。
正しさへの執着を手放すことができたから。(まだ完璧ではないけど😇)
この世界には良いことも悪いこともないということを知れたから。
人のことは変えられないと知れたから。
なるべく否定しないように気をつけて、基本肯定して生きるゆるさの心地よさを知れたから。
起きたことすべてを受け入れる。
そして今自分ができるベストを尽くして、あとは流れに身を任せる。
というあり方を知れたから。(サレンダーってやつ)
今の生き方の目標は、
焦ることをなくして、ゆるーく今を生きること🦥
これからも色々なことを知って、取り入れて、変わっていくんだと思う。
目からでる鱗の数はきっと無限にある🐟️
人は変えられないけど、自分は変えられる。
(こないだまでやってた某ドラマで、嫌いなポジティブワードに選ばれてて笑ったやつ😇)
ワタシは、この言葉、好き。
本当にそうだと思うから。
学んだからこそ、こういうところイヤだわー😮💨って思う自分もたくさん出てきたりもするけど。
それも受け入れる。
そういうところを少しずつ変えていけることも楽しみに、ワタシは今を生きていく!
読んでくれてありがとう🏵️
みなさま良い1日を!
おだちひろ
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