『2020年2月3日』始まりの日 高校の卒業式すらも終えていないあの頃の俺が向かったのは進学先の九州産業大学のグラウンドだった。 「緊張するな〜。先輩怖いかな〜。同級生どんな人達かな〜。」 こんなことを思いながら駅からグラウンドへと歩いていた。 しかし、その日の俺は現実を目の当たりにした。 福岡県ベスト8の中堅高校出身の俺が強豪校やユース出身の選手と初めて一緒にプレーをして今までどのレベルでサッカーしていたのかを思い知った。 入部して1ヶ月程でTOPチームには継続して残
昨日でインカレが終わり、今シーズンの全ての公式戦が終了した。 今年のシーズンは大学生になってからのシーズンで1番苦しかったシーズンだったと言える。 公式戦に出られたのはアイリーグ2試合、九州リーグ6試合の計8試合。 総理大臣杯、インカレと２回も全国大会に出場したのにどちらもピッチに立つことができなかった。 試合に出れない悔しさよりも自分の対しての情けなさの方が強くてとても苦しかった。 後期の九州リーグで自分が試合に出て3-3で引き分けてからの次の試合ではベンチにいた。
最近は暖かい日が続き、春だな〜と思うことが増えました。 サッカー部で必勝祈願にも行ってきました。 春といえば出会いや別れのシーズンですね。 サッカー部の4年生の方々ご卒業おめでとうございます。 こんな僕ですが春から大学3年生になります。 この前まで高校生だった僕がもう成人してしまいました。 大学生活4年間の半分が終わってしまったと考えると時間が過ぎるのは早いんだなと改めて実感します。 この2年間で僕自身は成長できたのか疑問に思うこともありますがとても濃い2年間でし
今年は昨年に比べて試合に出場できる機会を多く与えてもらいました。 しかし、試合に多く出場したのは10月から12月の期間であってそれ以外の期間はほとんど試合に出てません。 今年のシーズンが始まって1週間ほどでAチームからA2に落とされて夏頃までの期間はA2でした。 本気でサッカーに向き合えてる自分がいるのかどうかわからなくなっていた時期もありました。 Aチームに再び上がってからもそのような時期は続きました。 Aチームでの紅白戦。 初めてスタメンに選ばれた。 だけども
全日本大学サッカー新人戦が20日から24日の期間で開催されました。 毎日1試合が行われる過密日程で決勝まで勝ち進むと5試合連続となるレギュレーションの大会でした。 まず結果から言わせてもらうと、全国大会「3位」まで勝ち進むことができました。 ここまで勝ち進むことができたのはチームメイト、スタッフ、応援してくれた方々のおかげです。 ありがとうございました。 個人としては全4試合にフル出場することができました。 90分ゲームを4日連続でプレーをしたことが初めてで、本当にしん
noteを始めるにあたってまずは僕のことを知ってもらうために自己紹介と経歴を紹介したいと思います。 名前は青井道寛（あおいちひろ）です。 2001年生まれの20歳の福岡市生まれの福岡市育ちです。 サッカーを幼少期からしており、ポジションはゴールキーパーで、お手本にしている選手はマンチェスターシティに所属しているエデルソン選手です。 座右の銘は「夢は大きく、目標は高く」です。 好きな食べ物は唐揚げです。 3歳のころに中村俊輔選手を見て家の近くのサッカースクールに通い始めまし
