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やはりSNSは難しい・光あれば影がある

TwitterがXになった。そのゴタゴタの中でThreadsも始まった。
しかし、Threadsはほとんど投稿しなくなった。
だって、そもそもTwitterの代用品を探したほうがいいんじゃないかということで、タイミングよく登場したから「とりあえずアカウント登録しておこう」という人たちがほとんどで、自分もその一人。
そして、SNSをどう使うかは人によってずいぶん異なる。

自分の運営しているSNSは、Twitter(X…ややこしいから以下TW)とFacebookとInstagramとThreads。こんなに数があっても言いたいことも言えやしない。
なぜならすべての面で「建前」が存在するから。

このnoteが比較的自分の本音を吐き出す場になっていたりする。そして、ちょっと深いことも書き残しておこうという気になる。
時々いいね!がもらえるとそれだけで満足。でも、それに依存することは危険。

SNSは自己承認欲求を満たすもの。少しばかりフォロワーが多いだけでちょっと力を持った気になる。確かに、ある程度力はあるんだろう。
ある種のインフルエンサーみたいなものにもなっているのだろう。
その証拠に、ある事件が最近起きて、マスコミさんから取材を受けた。結局それは放送されることはなかったが、SNSの影響力というものを実感する出来事だった。
TWはフォロワーが2,000を行ったり来たりしていたのが最近は微増傾向が続き、本日2023/8/1時点で2,135名。ここまで来ると、フォロワーさんのつぶやきを全て見ることはできない。

そしてふと、そう言えばあの人どうした?とかつてよくやりとりをしていた人のアカウントをみてみると、鍵がかかっている。そしてフォローも外されている。
なるほど。思い当たることはある。チェンマイにいる某有名人についてワイワイやっていたところに水を差した。
誰でも落ち着いて過ごせるチェンマイであって欲しいと書いた。
それが気に食わなかったのだろう。

それだけのことでフォローを外すのであれば、本当に接点を持つ必要のない人だったのだろう。
よく職場や社会のマイナス面を書いたりしていた。仕事をしている限り、その中ではいろいろなことがある。生きている限り、社会には問題もたくさんある。それがどこであれ、結局受け止めるのは自分であり、変えていくのも自分のチャンネル・周波数の合わせ方を変えれば自ずと自分の見るものは変わっていく。それをせず、SNSに鍵かけて閉じこもって、YESマンだけ集めている。
そのことが、自分が嫌っているはずの狭い社会を自ら作っている行為であることすら、わかっていないのだろう。

取材をしていたが、もう公開することはないだろう。
そしてそれを後悔することはないだろう。
いずれ解る時が来るかもしれないし、来ないかもしれない。

どうでもいい駄文を書いてしまった。
これをSNSにシェアすることは止めておこう。
明日にはいいことがあるだろう。
自分の周波数をそこに当てていこう。
顔あげて行こう。
だって今日はとてもいい記事が書けたのだから。
素敵な人たちの素敵な活動にこれからも光を当てていこう。
光に向かって行こう。影の存在はあることを認めつつ。

今日書いた、いい記事


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