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2024/4/17 vsA東京

第33節
A東京78 - 67千葉J
国立代々木競技場 第1体育館
33W 21L LOSE

BOX SCORE

Starting 5

A東京 #3 #9 #11 #22 #23
千葉J #2 #10 #18 #31 #33

備考

・千葉J 二上(全治未定)/DJ IL入り
・荒尾 コンディション不良 ロスター外
・岡本飛竜 ロスター外

vsA東京 雑感
・序盤のビハインドを返せず敗戦
・得点2位vs失点2位の戦い
・ピンチを繋ぐディフェンダー軍団
・インサイドが堅ーーーい!
・サイズFT 13/14だとΣ(゚Д゚;)⁉︎
・聡理やっぱDF上手いな
・ラスト3分で見えた光明
・松松コンビ好き
・メインデルお大事に

第1Q
富樫マッチアップは小酒部
セカンドチャンスからハラドライブでスタート。
2pt70%,3pt42.9%と確率高く決めるA東京。
DFインテンシティも高く、ハラの得点以降約4分間の無得点が続く。
10-0のランを決められたところで麻斗のミドルジャンパーでようやくの追加得点。

それなりの形で放つシュートがネットを揺らさず歯痒い時間が続き
再びA東京のリードが広がる中、金近、麻斗が得点、インサイドを抑え込まれ得点が難しかったゼイビアが10点目を決めると、ラストにハラが45°から3ptを決めて
なんとか25-13で第2Qへ。

(´・Д・)」
千葉リング際で嫌われた感はありますが、A東京のDFが非常に堅かった。
そして良きパスワークからのシュート確率の良さが際立ちました。
DFエナジーで言えばここは負け。ヘルプに行くべきところで行けてないようなミスもあった気がします。
この後どう盛り返していくかですね。

また、審判の笛は多少の事は流す様に重めでした。
いつものようにシュートファウルを狙っていくと、思わぬストレスを溜めてしまいそうです。
クリス、富樫のタッチがちょっと大きくズレてるような印象なのでゲーム内で修正仕切れるかもポイントでしょうか(´ω`)

第2Q
怒涛のA東京OFを凌ぐ熱量高いDF。
富樫ロシターを前に置いてステップサイド3
ゼイビアのポストプレイ、クリスFT2/2
富樫ームーンダンクでA東京がタイムアウト。
オフィシャルタイムアウトまでで7-9(34-22)と善戦。
悪く無い形で打ててはいるので、あとはタッチですね。
前半で9得点も落ち着きを取り戻したA東京のDFを前に
後半わずか4得点と失速しトータル13pt。
42-26で後半へ

クリスがタッチ合ってないですねぇ(´ー`)

(´・Д・)」
22点目の富樫のセンターを行くドライブから
ムーンへのパスに切り替えてダンクを決めたプレイ!
凄かったですね(語彙力)
序盤、第1Qに比べれば失点ペース落ちてますが、外の当たりが欲しい。
ここぞのTOも痛かった。
A東京のDFプレッシャーに対して、もう少し周りもヘルプに行って欲しいと思うんですが、守らなくてはならない立ち位置もあるので難しいですね。

前半スタッツ
3ptは両チームあまり来てませんが、2ptの確率の差が効いてます。
また、TO4のうち3つがパスカット。ここも痛かったですねぇ(´ー`)

第3Q
アイラの3ptでスタート。
A東京の3ビッグ相手にRB争いでムーン1枚ではやはり厳しい場面が多い。
ハードに守るA東京相手にハンドラーのボール保持が長く、止まった状態からリズムの悪いOFが続き第1Qと同じような展開に。
6:30でようやくクリスにこの試合初の3ptが決まり47-32。
千葉JもA東京に綺麗なシュートは打たせない良いDFを見せるが、早くに5Fになってしまった千葉は17本ものFTを献上、これを主にサイズが高確率で沈めて総得点の半分を積み上げる。
20点差に行くかというところでハラの3ptがゲームを引き戻し、残り5分を切ってからようやく流れを掴み始めた千葉Jが15点を挙げる好オフェンスを展開。
危ういところをなんとか64-47繋いで第4Qへ。

(´・Д・)」
残り2分かららしさのあるプレイで得点を挙げ21ptと前半に比べ遥かにポイントを積みましたが、ビッグリードを得て自身の得意なペースに落としたA東京にFTで12点を与えてしまったのが痛かったです.
ただ、本当にラストの流れはこの後の逆転を想起させる良い内容でしたので、
後半の頭からこの勢いを出せればまだ期待が持てると思得ました(*´ー`*)

第4Q
ゼイビアレイアップでスタート
ムーンのペイントを縫うダンク、アイラのジャンパーと富樫を起点として得点を重ねる千葉にA東京がタイムアウト。
第2Qの序盤を彷彿させる連続得点で一気に点差を詰めていきます。

聡理のDFも効き始めます。
FTでの失点こそ続いていますが、A東京のフィールドゴールを無得点に抑えるナイスDFを展開。
オフィシャルタイムアウト時点で71-55とまだまだ点差がありますが、
メインデルが足を負傷してベンチへ。
これに加えてチームファウルが5つになったA東京。
ここをチャンスとハードDFを仕掛けてタフな3ptを打たせてRBから速攻、FTゲットの流れをつかむと、残り2分弱で9点差まで追い上げる。
しかしA東京・ザックがタフ3ptを決めて再び12点差にすると時間を使って
クロージングに入る。
ハラが三本目のスリーで追い縋るが届かず。
78-67で敗戦となった。

(´・Д・)」
これが最初からできてればと思わずにいられない猛攻で
惜しいところまで追い上げましたがちょっと時間が足りませんでしたね。
(*´-`)オシイ

それにしてもサイズのFTの確率が高すぎましたね。
お手上げですよ。

今日のフォーーーーーーーーーーーー!

今日は福岡第一コンビですね。
麻斗は前半待望の2本目のシュートを、そして勢いが欲しいところでのドライブ。
聡理は特に後半のDFでA東京にタフなショットを撃たせる一連の流れを支えていました。
ハラも含めこの日本人3選手のDFが残り3分の攻勢へと繋いでくれました。

今日のハラ

PT 23:12 11pt 2pt 1/3 3pt 3/7 1ST  EFF3
第1Q最初の得点となったドライブ。
“これ以上は!”といった場面で決め続けた3pt。
テーブス他サイズあるA東京の外国籍相手もいつも通りハードに守ったDF。
最大20点差のゲームを最後まで望みを持って見せてくれた素晴らしい活躍でした。

注目のショットチャート

今日はムーンのショットチャート。
打ってる場所はいつもと変わらないんですが今日は
得意なミドルジャンパーが鳴りを潜めてしまっていましたね。
リング周りも前半の嫌われ方が半端なかった...まぁそういう時もあるという事でね。
(*´-`)ソンナヒモアルサ

いつもならFTラインや左のミドルなんか高確率で入るんですけどねー

A東京のこと

・ガッチガチにインサイド守られました
このところ勝敗問わずでノリまくってたゼイビアさんがわずか7ptとは...お見事!

・サイズのFT確率が良すぎる
平均77.5%の男がなんでここにきて92%超とか..._:(´ཀ`」 ∠):_
もしかしてCUE6入ってた?

・CSで会う可能性はファイナルかもですが...
リベンジしてやる!

次節について

次節は週末連戦で茨城との今季ラスト対決。
まだまだ降格争いから抜け出しきれない茨城ですので
ぶつけてくるエナジーは相当なものになりそうです。
こちらとてCS進出はまだ確定してませんので、しっかりと
準備をして勝利してほしいですね。

RSもあと6試合!
CSWCへ向け勝利を積み上げていきましょう!
Go Jets✈️

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