第18節
千葉J98 - 79北海道
船橋アリーナ
17W 13L

BOX SCORE

Starting 5

千葉J #2 #10 #31 #33 #50
北海道 #11 #15 #21 #40 #81

備考

・千葉J　二上(全治未定) ロスター外
・大倉　コンディション不良　ロスター外

vs北海道 雑感

・ギアを上げた後半の好DFで4連勝
・HARA IS BACK!
・第1Q富樫24pt (ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)?
・壮絶な撃ち合いとなった前半
・守り合い、勝ち取った後半
・原(´･Д･)」「トガハラグッズ買ってください」
・騒ぎすぎて言う事忘れるマーカスw
・寺園B1通算300試合出場おめでとう


第1Q
挨拶がわりに鉄人を吹き飛ばすハラーニw
ファーストポイントは富樫のFT。
続いてトランジションから3pt。
フローターも決めて３分超で7得点。
ブランクを懸念される原もマッチアップする桜井への
タイトなディフェンス、さらにしっかりとドライブ＆シュート
を決めてブースターの期待に答える。
リズムは悪くないが、DFで少し集中を欠いて北海道にリードを許す。
序盤からタッチ好調なキャプテン富樫が気を吐き第1Qだけで24ptの大暴れ。
激しい乱打戦を制して31-30で第2Qへ。

(´･Д･)」
北海道のアウトサイドが思いのほか好調で想定外の失点が効いてしまいました。
（ここまでの北海道のチーム平均は28.4%)
さすがPG寄りの編成というべきか、少し相手ガードのスピードに翻弄される場面が目立ちましたが
とにかく富樫の24ptに救われましたね。
1試合じゃなくて、第1Qだけでですからね？
ちょっと他の選手の奮闘にも期待したいですね。
そして北海道島谷は独特なフォームから高い軌跡の3ptね。

第2Q
高い位置からついてくる北海道DF。
早い攻めで千葉DFをかき回すが、しっかりと守る千葉。
ミスマッチ連続ながら文男さんの体を張ったプレイがリズムを引き寄せて連続得点。
第1Qの様なハイペースではないが、好タッチ続く富樫の活躍も有り徐々にリードを広げる。
中盤、ここが分岐点と定めたか北海道の機動力がギアアップ。
3ptでのファウルドロウンなども手伝い、1ポゼッション差に肉薄してくる。
タイムアウト明けにグッとDF強度を上げた千葉が連続得点で突き放しにかかるが、連続TOで悔しい失点。
第２Qを19-19のイーブンとし、50−49と1ptリードは変わらぬまま後半へ

(´･Д･)」
文男さん身体張ってましたねぇ。
そして欲しいところでの3pt、ベテランの鏡ですね。
ハラーニ2連続のドライブ素晴らしかったんですが、
その後の2連続TOが残念。まぁ2ヶ月ぶりの試合ですからね。
この辺りの試合勘はまたここから磨いていってもらうしか無いですね。

ハーフタイム
お馴染みのエアトリックショー！
今日はMCの方違いました？
いつもより聞き取りやすかったなぁ(*´ー｀*)

第3Q
アイラ→文男でスタート。
早いボールプッシュからもぎ取ったFTでゼイビアがファーストポイント。
“頑張る”感は伝わるが、どうにもDFがピリッとせず、オープンを作ってしまう。
少し停滞する中で小川がフローター2連発で得点を挙げる。
続いての麻斗のハードDFから再び流れを掴む千葉がファーストブレイク。
キャリアハイを視界にとらえた富樫だが、JPさん“チームOFの時“と読んだか文男さんを投入。
回り始めたボールムーブから期待に応えるかのようにドライブを決める文男。
ここで今試合初の2桁点差に。

目に見えて落ち着きを取り戻した千葉Jだが終了間際に3ptを許し
9pt差の71-62 で第4Qへ。

(´･Д･)」
このQも手に汗握る接戦でした。
もう少しで勢いに！というところでTOやファウルで流れを手放してしまうのが歯がゆい。
そんな中で中盤の麻斗の連続得点、さらに北海道のバックコートバイオレーションを誘発するハードDF。最高でした。
2桁得点差を得たあとのオフェンスで見せた文男ーゼイビアのアリウープは不発でしたが、ようやく余裕が見えてきた、そんなプレイでした。


第4Q
集中を増したDFで臨む千葉J。
富樫が1発目からこの試合９本目となる3ptを決める。
続く2本目でファウルを奪い、開始１分で40ptに。
両チームほぼ時間を使わない早い攻めで得点を重ねる。
ハードDFが奏功した３分すぎから千葉の連続得点で徐々にペースを掴んで再び2桁得点差へ。
互いにボーナスゲームのOTO明け、
西村-ムーンのPnR &1、ムーンのトップからの3ptで90ptに。
残り２分、少しづつ北海道の足が止まり始めたところで富樫のキャリアハイタイとなる42pt目が決まる。
ラストはマーカス、内尾がコートイン。
マーカスが2試合連続の得点を決め。98-79で連勝を4に伸ばした。

(´･Д･)」
両チームとも下手にボールを回して相手のD Fが間に合う前にといった感じで
時間を使わないOFが目立ちましたね。
80点目の文男さんの3ptはもう、決めたあとの涼しい顔がまた憎い。
その後のドライブファウルドロウンもそうですが、勝負所をよくわかってます。
さすがミスタージェッツ。
残り3:16で4Fの富樫。
キャリアハイまであと3点という選手がコートにいる場合、相手としてはどういう心理状態なんでしょうね？
絶対ボール集めて狙ってくる！と思って厚く守るのか？あまり気にしないものなのか？
まぁそもそも富樫なんで守らざるを得ないとは思うんですけどね。

その富樫は見事にというか惜しくもというかのキャリアハイタイ記録。
すごかった。

前半の撃ち合いがほぼ富樫によるものだったので、後半のオフェンスが
ちょっと心配な部分もありましたが、後半の失点も合計で30得点と大きく
抑える事ができていましたし、OFもチームとしてよくボールの動く時間帯が
多かったのがすごくよかったなと。
あとは金近にも爆発がほしかったところですが、今日振るわなかった分は明日やってくれる事でしょう(´ｰ｀)

今日のフォーーーーーーーーーーーー！

今日の見どころはもう富樫ですね。
第1Qだけで24ptとかもう1試合終わったんですよね？
っていう得点。
あのオフェンスファウルを取られたシュートが逆だったら
and1となるFTできっとキャリアハイを更新していた事でしょう！
まぁたらればですけどそれでも最後にタイ記録まで持っていったのはさすが富樫。

今日のハラーニ

PT22:35 8pt 2p(4/6) 3p(0/1) 1RB 1AS 1ST 3TO
ようやく帰ってきた我らが🦍
と思ったらスタメン、さらにPTも20分オーバー。
肩慣らしの様に試合開始そうそうに鉄人・桜井選手を
吹っ飛ばしてコンディションも抜群の様で何よりでした
(*´ー｀*)ｼﾝﾊﾟｲｶｹﾔｶﾞｯﾃ

外のタッチは今ひとつ、ちょっといただけないTOもありましたが、
自信のあるドライブは健在。落ち着いて飛ばしてからのシュートも╭( ･ㅂ･)و̑ ｸﾞｯ

これはどこかの🐸も筆が捗っちゃうね(*´ー｀*)

注目のショットチャート

今日は当然富樫のショットチャート。
3ptの記録が11本。そこまではいかずにキャリアハイタイの42ptですからね。
あの人どこにピークがあるのかな？
ジャンボくんと同じく永遠の5歳児だからいいのかな？

レバンガ北海道のこと

・オープンをきっちり決めてくるよね
今日は格別にタッチよかったのかもしれませんが、決めなければいけないところをしっかりと決めてました。

・PG多すぎ編成は機動力が違うよね。
結構尖った編成だと思ってましたが、よく動くなぁというのが印象でした。

・島谷選手いいよね。
髪色は何色かちょっと画面越しで判別つかなかったんですけど、一瞬でDF置き去るスピードやあの高い軌跡の3ptなどわかりやすく特徴があって良いですね(*´ー｀*)

Game2について

さすがにここまでの撃ち合いが明日もあるかといえば微妙なんですが、少なくとも序盤は外への警戒を少し強めて失点を抑えていきたいと思うけど、なんとなくJPさんは今日と同じDFプランできそうな気がしますw
どうするのか楽しみ(*´ー｀*)

さぁ、CS WC争いの土俵に立つまであと少し！
このまま連勝積み重ねていこう！
Go Jets✈️

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