【夏休みの思い出】東映映画「女囚さそりシリーズ」について調べた
Wikipediaよりの引用
女囚さそりシリーズ
『女囚さそりシリーズ』(じょしゅうさそりシリーズ)とは、篠原とおるの漫画『さそり』を原作とした東映制作による映画シリーズ。主演の梶芽衣子の人気とあわせてヒット作となり、梶の歌う主題歌『怨み節』もヒットした。
ここでは劇場版と、オリジナルビデオ版について記述する。
劇場版作品
オリジナル版
※ いずれも主演は梶芽衣子
女囚701号/さそり(1972年8月25日公開)
監督:伊藤俊也
女囚さそり 第41雑居房(1972年12月30日公開)
監督:伊藤俊也
女囚さそり けもの部屋(1973年7月29日公開)
監督:伊藤俊也
女囚さそり 701号怨み節(1973年12月29日公開)
監督:長谷部安春
女囚701号/さそり(1972年8月25日公開)
女囚さそり 第41雑居房(1972年12月30日公開)
女囚さそり けもの部屋(1973年7月29日公開)
女囚さそり 701号怨み節(1973年12月29日公開)
🌻昭和の夏の思い出
Pokekaraが私の歌った「BLUE OCEAN」を3回削除した。25日深夜から未明のこと。大層な警告文が3回届いた。どの画像がだめなのか、さっぱり分からない。明菜ちゃんの健康的な水着姿?この画像は過去に2回使っていて、警告文は来なかった。フィードバックから質問したら、「すみません、誤削除でした」と答えが返って来た。私は、検閲にあったと感じ、とても苦しく悔しく辛い思いをしたのに、「復元しときました、これからも宜しく」って送って来た。
明菜ちゃんの「BLUE OCEAN」が使えると分かったのは嬉しかった。原曲もチェックしたし、画像は全部揃ったし、本番の録音だけを残すのみだった。
そして、いざ「BLUE OCEAN」を元に戻そうとしたら(画像検閲にあったと思い、画像を減らしたり、足したり、バラバラになっていたから)、凄く不快でたまらない何かに襲われた。ああ、これはもうだめだ、と思った。「ケチがついた作品」という、あの言葉が相応しかった。ケチがついたものは縁起が悪いらしい。
「BLUE OCEAN」は諦めた。あと3日しか作品を作る日数がない。立ち往生してられない。それで一番に浮かんだのが「さそり座の女」だった。イベント告知のあと12曲歌ってみた。その中の曲だ。余計に歌っておいて良かった。さすらわずに済んだ。この曲に即決まったのは、その歌詞も気に入ったからだった。Pokekaraの運営に検閲ごっこされて、間違いでしたと復元されて、はい、おしまい、にされて、私は超絶怒(いか)っていた。怒りの炎はなかなか鎮火しなかった。だから、「さそり座の女」を私は何回も歌って、怒りを昇華させようとした。
思わずも、女囚さそりシリーズの復習をすることになった。幼い日の夏休みを思い出した。「女囚さそり けもの部屋」の予告編を見たのが夏休みだった。親はこの映画を観せてくれなかった。のちに、テレビで、シリーズの中の別の映画を観た。大人になってから、原作本を買って読みたいだけ読んだ。
未明の誤削除がなかったら、女囚さそりを思い出すことはなかったはずだ。結局、こうなることになっていたのかな、と思った。
今はもうない近映大劇場。夏休み。夏休みだけ、ある学校に3歳下の弟を連れて通ってた。その帰り道にある大きな映画館。私は表に展示されてるスチール写真のケースにかぶりついて見ていた。中では「女囚さそり けもの部屋」が上映されている。どこからかコーヒーの香りが漂って来てた。子供だからお金が無い。子供だから親が観せない。早く大人になりたいと心底から思った。
手に入れたいものが手に入らなかった切ない夏休みを思い出した。令和の今日は暑い。あの昭和の夏の日もきっと暑かった。
23/07/29 12:30記す 大人になった檸檬🍋
Pokekaraのイベントの為に、「さそり座の女」を歌いました。その画像に「女囚さそりシリーズ」のポスター等の画像を使用しました。
今回のイベントの名は《梅雨だく祭り》といいます。お題は①昭和歌謡。②歌詞中に液体を表す言葉が入っている。この①②をクリアする、です。
私はエントリーナンバー26で、今日イベント主催者さんに聴いて頂きました。ちなみに70人エントリーしています。以下にイベントに出した音源をシェアします。
🎧「さそり座の女〜さそり尽くしVersion」一つ高いキーで歌ってます