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広報戦略を立てる時最初にするのは

こんにちは!
ずいぶん稼働していなかったnoteですが、ぼちぼちと再開していこうかなと思っています。

今日はタイトルの通り、PR戦略について。
それも最初の一歩です。

ビジネスであれ、なんであれ、たとえ、広報でなかったとしても、今後の活動戦略を立てる時は、現状把握をすると思います。

広報の場合、その時に確認すべきは、その時の広報活動の現状や結果から見た課題ではなく、「経営課題」の方を見ていきます。

なぜか。
広報は経営に直結する活動であり、経営戦略を無視した広報はないからです。
目指すべき企業活動のゴールがあって、ゴールを達成するために、広報という手法を使って、達成のためのサポートをしていく。そんなイメージです。

広報はコーポレートPR、マーケティングPR、インナーコミュニケーションと企業活動の様々なセクションに影響を及ぼします。

広報戦略どうしようか、広報活動のゴールは?とお考えの方は、まずは、経営本体の方に目を向けてみてはいかがでしょうか。

メディア露出を獲りにいくこともフェーズによっては重要ですが、限られた経営資源を効率的に分配でき、より効果的な広報活動が可能になるのではと思います。

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